2006/08/23(水)23:56
抗原抗体反応 精子編
少子化日本としては非常に困った抗原抗体反応がある。
なんと、女性の体が、精子を抗原にしてしまい抗体を作ってしまうのだ。
これでは、どんなに工夫しても、不妊に悩むカップルに自然の方法では子宝は授からない。
これは、ある医学博士が発見し、今日の不妊外来医(産科医)の間でも常識である。
まるで、人体が、あしなが蜂の毒を一度覚えると次回から過剰反応するように、女体が性交時に精子を“異物”と認識してしまい、攻撃の設計図を作ってしまうと、その後の進入精子は皆殺しである。
不幸にも、こういう体質になってしまうと、自然な妊娠は果てしなく難しい。
なぜこういう体質になったかについて、発見した博士曰く、「SEX経験の多い女性の一部にみられる。」としているが、わたくしはマユツバ理論だと思う。
確かに、コンドーム等を利用し、100%精子を入れなければ抗原抗体反応は起こらないだろう。
確かに、ヤリマンの娘は妊娠しにくい。
しかし、ヤリマンに抗原抗体反応が起きていると科学的に確認されていないのだ。
もし、結婚前のあなたが、将来、子供が絶対に欲しければ、始めから最後まで彼にゴム被せておくことだ。
これなら、精子アレルギーにならないから。
ところで、あなたの彼が「僕はゴム・アレルギーで、コンドームがダメなんだ。」と、言ったら、ナマでヤリタイための嘘だから気を付けたまえ。
これは数年前に、とんねるずの木梨憲武氏がヒットさせたギャグである。
横尾けいすけ
yokoo・depas・bowie・keisuke