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2007.01.27
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カテゴリ:政治
昨日の安倍首相施政方針演説は、またもや棒読みとか心に訴えないとか言われながらも、よくよく読むと素晴らしい出来だ。
当然のように、憲法改正についても織り込まれており、今年が改憲の重要な年であることを再認識させられる。

政治家だけでなく民衆も護憲派(現在の日本国憲法を貫くべきとする考え)、改憲派(現在の日本国憲法を改正すべきとする考え)と分かれ議論すればよい。
なぜなら、“憲法”とは、とても重要だから。
ただ、気をつけたいのは、日本国憲法は第9条(平和主義を具体的に規定)だけではないということだ。
改憲話しイコール自衛隊の稼動力是非の話しになることが多いが、憲法は9条だけではないのだ。
改正されるのは(改正されると言っちゃったけど)9条だけではないのだ。
この点を必ず心に留め、改憲是非をすべきである。
ついこの間まで、わたくしも幼稚で、改憲の思考は9条のことばかり考えていた。
重ねて申し上げるが、憲法とは非軍事化か軍事化の決まりではないのだ。

我々は今年、憲法とは一体何なのかという概念から勉強し直すべきなのだ。


横尾けいすけ Yokoo・D.B.Keisuke
cayman450s@yahoo.co.jp





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最終更新日  2007.01.28 00:16:12
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