カテゴリ:仁徳
「明日への遺言」を観ました。
岡田資(たすく)中将の戦犯裁判を通じて、岡田閣下の誇りと品格を感じます。 リーダーとしての責任ある行動が感じられないトップが多い現代の日本です。 不祥事を起こせばパート社員のせいにする社長さん。 賄賂は秘書が勝手にやったことという政治家のセンセイ。 自分の指導不足を棚に上げ、経営が不調なのを社員のせいにするトップ。 このようにトップとして品格に欠けるから、ダメなのです。 絞首刑を恐れず、自分の信念と責任を全うする岡田資中将のように、私は生きたい。 博学研究家 横尾けいすけ Yokoo・D.B.Keisuke yokoo@keisuke.name お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
[仁徳] カテゴリの最新記事
けいすけさんでいいでしょうか?(笑)
最近ブログを拝見していますが、けいすけさんならそのように生きられると思います。 また記事の更新を楽しみにしていますよ。 (2008.03.05 17:22:52)
わたしは不勉強なモノで
掲題の方を詳しくは存じておりませんが・・・ 或る職場に「俺がやらねば誰がやる」と書かれた 横断幕が掲げられていたのが いつの間にか「誰が」の「が」の点々が 消されていたのだとか・・・ これがイマドキの実態なのだと思います ですから某国の毒入り餃子も知らぬ存ぜぬで 押し通せるのでしょう 国家ですら無責任なのですから・・・ トップも末端も自己保身とワガママと好い加減 もう、デタラメ三昧の世の中はウンザリです たとえ後世では誤りだと叩かれたとしても 自身の信念を貫き通すことは潔いと思います その為にも自分も他人も欺かないこと そんな生き方は強いですよね わたしも、そんな強いひとになりたい 横尾さんは強いひとですね PS メールありがとうございました 日を改めてお返事しますね (2008.03.06 01:58:40)
みぃさん、
>或る職場に「俺がやらねば誰がやる」と書かれた >横断幕が掲げられていたのが >いつの間にか「誰が」の「が」の点々が >消されていたのだとか・・・ 困ったボスは何処にでもいるものですね! この映画は誇りと品格の重要性に認識させられます。 是非、ご覧ください。 けいすけ (2008.03.06 07:09:28) |
|