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こちらは 映画や小説などの感想文(レビュー)です。

2011.01.25
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カテゴリ:仁徳

絶世の美人というのは始めから綺麗なのだ。多くの女の子が年頃になって美しくなるのと違って、別嬪さんは物心ついた時には既に美しい。しかも、その美しさはお人形のような小綺麗というのではなく、性的な魅力さえ併せ持つ。
それほどまでに魅力を持ち合わせた場合、その子は始めから溺愛される。親からも他の大人からも自然と好かれるのだ。
子どもは感性が豊かだから日々愛されていると「どうすれば もっと好かれるか」というコツを習得する。どの展開で、どういう言葉と表情をすれば愛されるのかを把握するのだ。
年頃になった時には既に無敵で、”王子さま” なんかはイチコロだ。玉の輿なんかは当たり前でつまらない。だから、中には不倫恋愛を好む娘も現れる。これは年の離れた男に興味があるというよりも ましてや妻が居る男に興味が有るというよりも 真実は困難な恋愛を克服したいだけなのだ。だから、ターゲットの男が自分に落ちても その男の離婚が成立した頃には会いたくもなくなる。なぜなら勝負のついたゲームには魅力は無いからだ。
「八月の美女」も昭和の頃には見事にイケメン俳優の人生を変えた。

最近は「女王さま」が話題であり、不倫ではないが年の離れた旦那と擦った揉んだしている。大手芸能事務所からの解雇通告が芸能界復帰不可能という常識を破ったところまでは天晴れであったが、復帰しても仕事が手に入らない。数年後には無くなるであろう時代遅れのエステ会社のCMを担当しただけで後が続かない。
ここで「女王さま」は切り札をきる。涙だ。

絶世の美女は今までの半生で、上目使いと 困って助けを求める表情と そして涙を切り札にすれば難は無かったのだ。周りに居た愛してくれた人間どもが、どうにか解決してくれたのだ。
ところが、「八月の美女」も「女王さま」も何時もの切り札が効かなくなってしまう。
なぜだろうか。

二人に共通していることは、愛されるばかりで、愛することを知らないのだ。
愛し方のテクニックを知らないというよりも、どういう心境が愛するというものなのかを理解できていないのだ。

愛し方を知っている人だけが、復路の人生も幸せに送れるのだと思うのです。


横尾けいすけ Yokoo Keisuke
mail to keisuke450@gmail.com






最終更新日  2011.01.26 04:59:39
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