2011/02/21(月)23:05
飲酒運転
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飲酒運転撲滅メール
真剣なメールなので、できるだけ転送してほしいです
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転送メールです
先日の粕屋町の飲酒運転で高校生二人が亡くなった事故で、
被害者の一人山本寛大(かんた)君の同級生の子ども達が何かしたいと
以下のメールをなるべくたくさんの方々にと回しています。
お読みいただけると有り難いです。
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みなさんこんにちは。私たちは多々良中央中学校の第35期生です。
私たちは大事な友達を大人の勝手なわがままで亡くしました。
ほんとに悔しいです。悲しいです。寛大の命返せって言ってやりたいです。
でも今寛大の願いは私たちが元気に笑っていられることだと思います。
今日はお葬式でした。地元が一緒だった全員が参加し、涙し、悔やみ…そんなお葬式でした。
できることならもう1度寛大に会いたいそんな願いです。
電話してもメールしても寛大から返事はありません。
寛大は私たちの笑顔を見ることが何よりの支えになると思います。
今私たちができることは寛大のために飲酒運転撲滅を呼び掛けること。それくらいです。
これで寛大の力になれるのかは分からないけどこのメールをできるだけ
たくさんの人に回していただけたら光栄です。
私たちの大好きな寛大の死を決して無駄にはさせません。
呼び掛けよろしくお願いしますm(__)m
多々良中央35期生高校1年生。一同。
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自動車を運転するときは、相当な緊張感を持つべきだと思います。
幸運にも、僕は人身事故を起こしていませんが、昭和の時代には沢山の飲酒運転をしました。
というか、当時の郊外地では限りなく100%が飲酒運転を経験しているのです。
でも、悲劇は少なかったのです。
この、少なかったという表現がくせ者で、99良くても1に悲劇があればどうでしょう。
量の問題ではないのです。
横尾けいすけ