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こちらは 映画や小説などの感想文(レビュー)です。

2011.07.20
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(~続き)

 私たちには、見えないものでも意識することが出来ます。

 例えば、人間の「思いやり」。物体ではありませんが、感じることができますね。「思いやりを感じた」とか思ったりするものです。
 しかし、同じ「思いやり」を実行しても、伝わる人と伝わらない人に分かれてしまう時もあります。Aさんには「思いやり」が伝わった。でも、Bさんにも同じことを同じようにしたのに伝わらなかった、という経験はありませんか。あなたが同じ気持ちでいても伝わるときとそうでないときがあるのは、受け手側の『解釈』がそれを判定しているからです。受け手側の『解釈』が、「思いやり」と判断するか否かを生成しているのです。
 もう一度説明します。
 あなたが同じ「思いやり」をしたとします。分かりやすい事例として、すれ違うのが困難な細い通路で、あなたが道を譲ったとしましょう。Aさんは「ありがとう」と言いました。なぜなら本当に有り難かったからです。しかし、Bさんはこう思ってしまいました。「なにかウラがあるのかもしれない」
 Bさんの例はちょっと極端ですが、「受け手側の『解釈』がそれを判定している」と僕が主張するのはそういう意味です。同じ事も『解釈』によって違ってしまうのです。
 そして、その『解釈』をしているのが、意識の奥深くにいる潜在意識なのです。

 意識の深いところ、魂に近いところに潜在意識はいます。
 そこから潜在意識はあなたを導いています。潜在意識が良かれと思う方向に。
 上記の狭い路地でのすれ違いでも、Aさんの潜在意識もBさんの潜在意識もあなたを良かれと思う方向に導いているのです。ただ、その表現に違いが(個性が)あるだけです。

 「なんだか無性に嫌な予感がする」これは潜在意識がメッセージを送っているのかもしれません。
 「とってもあの人が好きだ」という恋愛感情も潜在意識からのメッセージです。好みには個性があります。AさんはCさんが大好きだけれど、BさんはCさんと会ってもそんなにワクワクしないというのは個性のためです。
 食べ物の好みも、旅行好きも、眠くなるのも、すべて潜在意識が導いています。その方があなたにとって良いことだと思って。
 体調を整えているのも潜在意識です。人の体は調子の良いときは一定の体温を保っているでしょう。血液の中身、赤血球の数とかは一定数を保ちます。そういうことを恒常性といいます。恒常性をコントロールしているのは自律神経ですが、自律神経という組織にすべての判断を出来るとは思えません。例えば風邪ウイルスが体内に入ると近くを通りかかった白血球やキラー細胞がウイルスを食べて死滅させようとすると生理学ではいいます。そしてその情報を得て多くのキラー細胞が患部に集まって来るといいます。しかし、誰のコントロールもなく集まれるものでしょうか。こんな複雑な体内で。

 感情も、体調のコントロールも、そして人生そのものも、潜在意識が良かれと思う方向に導いているのです。

(続く~)


横尾けいすけ Yokoo Keisuke
mail to keisuke450@gmail.com






最終更新日  2011.07.20 19:23:11
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