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2012.06.04
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例え話ですが、自動車の運転にはそれなりに自信の有るあなたが、初めての街を訪れたとします。駅で列車を降りる友人と合流するためです。
あなたが駅前が近づくと、そこがロータリーになっている事に気付きました。初めての道なので、複雑に感じます。「ここへ入っていいのかなぁ。路面に“バス”と大きく書いてあるなぁ。それは入ってはダメという意味なのかなぁ」そんな思いでノタノタしていると、何時の間にか大きなトラックが真後ろにいて、クラクションを2回鳴らしました。

この時、あなたはどう感じるでしょうか。
「ワーン 怒られちゃった。恐ーい」そう思うでしょうか。もしくは、
「うるせーな! 頭にくるなあ! クラクション鳴らすなよ!」そう怒るでしょうか。
でも、もしかしたら、トラックの運転手は他府県ナンバーのあなたに、こう伝えたかったのかもしれないのです。
「そこに入ってはダメだよ。路線バスから怒られるよ」そういう気持ちで2回のクラクションを鳴らしたのかもしれないのです。乗用車のサイドミラーからトラック運転手の表情は伺い知れなく、クラクションが2回有ったという事だけが事実なのです。

つまり、あなたの感情は、あなたが創造したものであって、事実ではないかもしれないのです。

怒られてしまったというのも、あなたの想像が創ってしまったものです。
頭に来るというのも、想像して創ってしまったストーリーなのです。
だって、トラックからは、何も声が聞こえていないのですから。実在したのは、2回のクラクションだけですから。

2回のクラクションからの想像が「バスロータリーのルールを教えてくれた」というのなら有り難い出来事ですが、同じクラクションが ”腑煮えくる” 出来事にも変化するわけです。

あなたが、自分の想像の方向をコントロールする習慣を付ければ、幸せな未来を創造できます。
誰にだって出来るのです。
想像をして、現実を良いものに 創造することが。

大切なあなたが 素敵なイメージを出来ますように。

横尾けいすけ Yokoo Keisuke
mail to keisuke450@gmail.com






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最終更新日  2012.06.04 07:06:49
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