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こちらは 映画や小説などの感想文(レビュー)です。

全35件 (35件中 21-30件目)

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レビュー 感想

2011.04.24
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カテゴリ:レビュー 感想
(~続き)

映画の内容も良かったです。
メインテーマである「親子愛」についてもしっかり語られていた。
この物語の登場人物のほぼ全員が「親子愛」について困惑しているのだ。
原作本を読んで気付かなかった方はもう一度読み返してみてはいかがでしょうか。

映画で判断に困ったのは、瑛太と松田龍平の台詞。
演技は二人とも素晴らしい。度々出てくるタバコを吸うシーンも上手い。最近の俳優はタバコを吸う演技が下手だ。その点この二人は最高。
困らせるのは台詞回しで、心荒んだ男を表現しているのだろうが、クール過ぎて魅力がない。特に瑛太は“がむしゃらな男”も演じられるのに演出なのだろうか。
昨年、村上春樹の代表作品を台無しにした映画化が有ったが、あれも台詞にリズムが無かった。

しかし、瑛太も龍平もまだ20代だという。二人とも毎年良くなっている。30代や40代の彼らも楽しみだ。


横尾けいすけ Yokoo Keisuke
mail to keisuke450@gmail.com







最終更新日  2011.04.24 23:07:53
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2011.04.23
カテゴリ:レビュー 感想
幸福なことに初日に観に行けました。
場所は我が街、町田の近所の新百合ヶ丘に有る映画館。ワーナー・マイカル・シネマズは足下も広めで快適ですが、地元町田に映画館が無い事をまたもや嘆いてしまいます。
急行や特急が停車する駅が有る街で、映画館の無い所なんか有るでしょうか!?
ミニ渋谷と言われ、今や映画化と成ったこの街に映画館が無いのはおかしな事です。
街作りを商人だけに任せていると、スポンと大事なものが欠如する事が有る。それを補うのが地方行政。計画的に街作りを考えないといけないのですが、町田はここ数十年、福祉ばかりに力を入れてきたから映画館も劇場も競馬も競輪も無い街になってしまいました。

(続く~)


横尾けいすけ Yokoo Keisuke
mail to keisuke450@gmail.com






最終更新日  2011.04.23 22:28:38
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2011.04.07
カテゴリ:レビュー 感想

この曲との出会いは、グリコ ポッキーのCM。あの15秒は新垣結衣さんの強力なエーテル溢れるパフォーマンスに圧倒されて、BGMで使われたこの曲「じょいふる」は端に置かれてしまった。この曲が弱いのではなく、ガッキーがキラキラしすぎていたのだ。

あれから数年経って、「じょいふる」を聞き直すと、これほど若さのパワーを素直に表現出来ている曲は無いということに気付く。そして、何年経っても新鮮さを失わない歌である事を否定できない。

いきものがかりは、コピー・バンドでないのだ。
ボーカルに女の子を置くバンド形式はロリポップといって、数えられない位あるのだけれど、その殆どが、女の子個人の叙情を表現するもの。
人に愛を与えるものでなく、己の辛さを表現している。

が、いきものがかりは違う。
「じょいふる」を筆頭に、いわゆる「応援歌」なのだ。
人に力を与えるいきものがかりは素晴らしい!


横尾けいすけ






最終更新日  2011.04.08 06:53:51
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2011.04.06
カテゴリ:レビュー 感想

こんな感じで、まほろ市の舞台になった町田は映画化に盛り上がっています。 ↓
まほろ
EOS 5D+EF35mm f2.0:プログラムAE(F6.3 1/320秒)ISO100

http://mahoro.asmik-ace.co.jp/about/

主人公の多田と行天は、辛い過去を背負い、それを拭いきれない日々を歩んでいるのが共通項。瑛太と松田龍平は見事にそれを演じるであろう。というか、そういう眼をしている。そういう眼というのは、悲しみや辛さ抱えきれなくて困るものを、仕方なく心の倉庫に押し込んでつっかえ棒をしている眼だ。つっかえ棒が外れたら自分でも手に負えないのだ。
そういう自分自身に対する恐怖感を抱えながらも、人を幸せにしてあげたいなどと思ったりしてしまう。自分の事もコントロール出来ない奴に、人に愛を与えられる訳ないということなかれ。
少なくとも多田と行天の間には献身的な人生というか生活があるようだ。


横尾けいすけ Yokoo Keisuke
mail to keisuke450@gmail.com






最終更新日  2011.04.15 07:22:34
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2011.03.30
カテゴリ:レビュー 感想

友人のyukikoというダンサーから紹介されたのですが、このパフォーマンスは新しく高度だと感じます。
また、外国人から見た日本人を上手く表現していると感じますが、いかがでしょうか。

須藤元気(Genki Sudo)「WORLD ORDER」の"MACHINE CIVILIZATION"フルver.PV
http://www.youtube.com/watch?v=r-qhj3sJ5qs


横尾けいすけ






最終更新日  2011.03.30 23:50:57
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2011.03.04
カテゴリ:レビュー 感想

英国王のスピーチ

ちょっと脚色しているそうだが、ベースは本当に有ったお話。
大英帝国の王様が吃音症で悩んでしまう。過去の王はふんぞり返っていれば役目を果たせた。政は大臣たちにさせておき、王は承認するだけだ。だから演説も語りも必要ない。
ところが近年になってそうはいかなくなった。演説しないとならない立場に王がなってしまったのだ。

「出来ません」が許されない立場なのが辛いところだ。そのプレッシャーが更に吃音を強化してしまう。
当時の一流の医師でも効果を上げることが出来ず、困り果てたヨーク公(後のジョージ6世)とその妃殿下は言語聴覚士ローグと出会う。

最後はローグのお陰でハッピーエンドなのだが、何故ローグだけが王を救えたのかを考えながら観ると面白い。
彼が行ったのは、医療というよりもコーチングかもしれない。


横尾けいすけ Yokoo Keisuke
mail to keisuke450@gmail.com






最終更新日  2011.03.05 23:47:49
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2011.01.30
カテゴリ:レビュー 感想



童話のヒットには鉄則がある。それは読者である彼らと同世代の少年・少女を主人公として登場させ大活躍を成し遂げさせる。想像力が旺盛な子ども達は、まるで自分が主人公であるようにイメージを膨らませる。
「こういう風に成れたらイイなぁ」ではなく、子ども達はその主人公になりきってしまっているのだ。
だから、童話って素晴らしい。どういう境遇に居る子も、想像力は平等だから。

原作はまだ読んでいないのですが、この映画化は好きです。子どもの人気のキャラクターであるライオンや魔女も出てくるし、かくれんぼでの隠れる定番の場所である洋服タンスが異世界への入り口というのもイイ。
映画化で最高にイイのは、4人兄弟の末っ子ルーシーを演じるジョージー・ヘンリーの表情だ。
彼女は以後に美しくなるが、この頃は決して美少女とは言えない。むしろふくれっ面が似合うタイプかと当初思った。
しかし、よく見ると、彼女の表情には一流のものを感じる。

何時の時代も何処の国でも、全ての子どもが、ジョージーのように演じきってもらいたい。

参照
ナルニア国物語 第1章:ライオンと魔女(映画化)
http://www.disney.co.jp/movies/narnia/shell_content.html



横尾けいすけ






最終更新日  2011.01.30 23:28:07
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2010.12.03
カテゴリ:レビュー 感想
1987年に原作本が大ヒットしたときにも映画化が熱望された。しかし、それは実現されなかった。当時の邦画は経営的に元気が無かったのも原因なのかもしれない。
それから23年、待望の映画化が成された。
来週末から公開されるが、非常に気に掛かるのは菊地凛子の抜擢だ。
菊地凛子は”直子”の役を演じるのだが・・・どうだろうか。
物語の後半で直子は「音もなく」という感じで命を絶つ。とても静かで無感情な自害の匂いがする。精神的な病で疲れ果てた末の選択を凛子に演じることが出来るであろうか。
また、主人公”僕”の前で、直子が肌を見せるシーンが2度ある。始めは二十歳の誕生日で透き通らんばかりの少女の体。次が数ヶ月後であるにも関わらず、成熟した直子が”僕”に体を魅せる。そういう若葉のような瑞々しくも驚くほどの成長を来す美しさを 撮影時28歳の凛子に出来るだろうか。顔はメイクで作れるけれど、体の誤魔化しは難しいだろう。
あと、身長も高すぎる。これは昭和の物語なので、あまり背の高い女優だと当時の服装とか髪型、そして内装が似合わなくなくなる。内装というのは部屋のことで、例えば、同じ6畳の部屋でも当時はクローゼットなんか無かったから今よりも狭苦しいのだ。仕方なくテーブルは小さなちゃぶ台サイズとなるが、発育の良い立派な太ももはちゃぶ台に不釣り合いなのだ。部屋の電灯も紐を引いて消したりするのだが、そのときに背伸びする位が昭和の少女っぽい。
ハリウッドではちょうど良いのかもしれないが、日本では立派すぎる女優だと思うのだが。
では、誰が直子の役に合うのだろうか。二十歳の頃の宮沢りえなんか良いかもしれない。演技がダイコンかもしれないが、雰囲気ある人だから。
雰囲気なら、ちょっと前の持田香織もイイかも。女優ではないけど。
以前の少女女優を挙げていても意味がないのだが、最近の女優は直子に適した人が見つからない。
沢尻エリカは葉月里緒奈のコピーなので論外だし、石原さとみもイイけど明るい役の方が良いでしょう。
タレントだけど折原みかも起用したら化けるかもしれない。色も白いし。
ダンサーならyukikoもアリかと感じる。↓
http://www.youtube.com/watch?v=d4LXIlw6up4


横尾けいすけ Yokoo Keisuke
mail to cayman450s@yahoo.co.jp






最終更新日  2010.12.10 11:08:53
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2010.09.16
カテゴリ:レビュー 感想

今日でシーズン5も終わってしまいましたが、NHKの「サラリーマンNEO」という番組をご存知でしょうか。5年前からインターバルに放送され、根強い人気のお笑い番組です。

3,4年前までは、民放のお笑い番組も元気がありました。ウッチャン・ナンチャンやダウンタウンが筆頭となり、お笑い番組を牽引していました。土台を固めるのはベテランで、タモリさんやさんまさん、とんねるずが若い芸人の良い点をアピールして新しい笑いをプロデュースしていました。
でも、最近のお笑い芸人って、“使い捨て”が当たり前になってしまっています。「一発ギャグ」の繰り返しでした。こういうのってアブナイんです。短命スターで時代を繋いでいると、途切れる時もあるのです。今年なんか そんな感じ。面白い芸人が居ないではありませんか。
大手であるヨシモトは時代を引っ張っているというよりも、流されている感があります。管理職総入れ替えしたほうが良いと思います。僕がヨシモトの株主だったら怒鳴りますね。ヨシモトに限らずですが、最近は芸人を育てるという仕事を怠っているとしか感じられません。何をどう教えれば良いのか、裏方が分かっていないのです。

「サラリーマンNEO」は、お笑い芸人を使わなかった事で、この時期にビックヒットしたのだと思います。真面目そうな俳優が真面目にコントをするから結果的に面白いのです。欽ちゃんの路線ですね。

このところ、歌もパッとしないし、アイドルもドラマも韓国に負けているではないですか。少女時代とか韓流とか。
こういう日本のエンターティメントの衰退って、外国が強くなったのではなく日本が弱くなったのだと感じます。

芸人さんの養育と同じ位重要なのは、プロデュース出来る人材の育成だと思います。


横尾けいすけ Yokoo Keisuke
mail to cayman450s@yahoo.co.jp







最終更新日  2010.09.17 00:35:30
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2010.08.22
カテゴリ:レビュー 感想

先日、観たかった映画である「インセプション」をやっと観た。
俳優の渡辺謙さんが好きだから、観たいなぁと思っていた。
ロードショウの後半期間になると、その映画の評価が分る。人気のある映画は一ヶ月近く経っても何度も上映される。人気が無いと一日に二回の上映だったり吹き替え版は上映しなかったりして人気作品にスクリーンを譲る。この作品は後者だった。
良い映画なのだが、慣れない世界なので進行のテンポが速すぎると感じてしまい、観衆が追いつかないのだ。
僕も、出来るなら、理解がしやすい吹き替え版が観たかったし、上映を観た後に原作本を読みたいと思って探した。

人の思考に入り込む事によって、その人だけが知っている秘密を盗み盗ろうとする主人公のコブ(レオナルド・ディカプリオ)は、サイトー(渡辺謙)の夢に入り込みサイトーの知っている秘密を知ろうとする。これは失敗するが、そのテクニックを知ったサイトーはコブに仕事を依頼する。依頼内容は“盗み取り”ではなく“植え付け”だ。サイトーにとってのライバル会社を叩くためにその子息の思考をコントロールしようとする作戦だ。

テンポも良くてワクワクさせるし、もう一度吹き替え版を観たいと思わせた作品だったが、何度も出てくる「潜在意識」という言葉の使い方が間違っているようにも感じた。夢で見た事が潜在意識に染み込み行動に結びつくとは言えないから、ちょっと強引。
それから、サイトーは日本の大企業の偉い人なので桁外れのお金を動かせるとしているが、そんな日本企業は現実離れ。20年前の設定かな。

見所は主人公のコブの夫人への愛。夫人は自殺しているのだけれどコブはその愛を消化出来ないから夢の世界で会ってしまう。夢の世界と現実との違いが分らなくなった時には、彼の場合、独楽を廻す。現実だと独楽はいずれ倒れるが、夢の世界だと永遠に廻り続けるのだ。
でも、最後にコブが最高に喜んだ世界で彼は独楽を廻しても、それが倒れるかどうかを見ようとしないのだ。
ラストシーンが現実なのか夢なのか分らないままだが、それより大切な事は、彼が独楽の成り行きを見ようとしなかった事だ。


横尾けいすけ Yokoo Keisuke
mail to cayman450s@yahoo.co.jp







最終更新日  2010.08.23 00:21:10
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