miscellaneous notes (雑記帳)

2005/03/11(金)11:34

V6

AlfaRomeo(210)

今日は自慢のV6エンジンを紹介します。エンジンを買ったら155のBodyが付いて来ました。スペック的にはな~んも突出したところの無いエンジンですが、4000rpm越えたあたりからの刺激は格別!こんなSOHC V6エンジン他にありませんよ。 また、その排気音も「フェラーリいらず」とまで言わせしめるもの! ・Spec 2.5L (2492cc 88.0mm×68.3mm SOHC 12valve) 165HP/5800rpm 22.0kgfm/4500rpm まぁ、マフラーノーマルではそれほど快音を奏でるというとこまでは行かないのですがね。いろいろとアフター物が出ているのでそのうち交換する予定です。 それにBodyは緩いです。緩いというか、剛性(感)の不足を感じます。また、どこかしらから絶えずギシギシと言う音が聞こえます。これは内装の建て付けの問題らしく、一説によると内装の材質自身が固く、造りが日本の気候に合わないとか。逆に日本車の内装はヨーロッパでは耐久不足で割れが良く起きるんだとか。そんなわけでBody自体が歪んで音が発生しているわけではないらしいのですが、あまり気分の良いものではありません。そこではじめに手をつけたのはBody補強に関してです。前後のロアバー、フロアサポートバーを装着。かなりしっかりとしたBodyに鳴りました。これらは後日Upする事としましょう。 あとは、走れなくなることは無いのですが、不具合出ますね。 パワーウィンドー不調 :時々治る 内気循環・外気導入切り替え不可 :放置 風向切替不調 :時々治る クーラント漏れ :処置済み 様子見 油温計停止 :処置済み 完治 ガソリン臭 :キャップの締め付けにコツ有り バッテリ突然死 :ジャンプで復活(ゾンビ状態) 「なんで、壊れるイタ車なんかにしたの?」 友人達はみなそう言います。 「ふ・・・そうしろとささやくのさ、俺のGhostが」 大抵みんな最後まで話を聞いてくれません。

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