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カテゴリ:PC & Mac
先日逝かれてしまった自作PC(XP Pro)のHDDを USB接続可能にするケーブルセットを用いて Note PC dynabook(Vista Home Basic)に繋いでみました。 自作PCには・・・ このうち、IDEのHDDは簡単に接続でき、このまま使用にも耐えそうです。ちなみに注意点として、IDEの場合はジャンパをMasterにします。SlaveのままだとPC側で認識しないか、データにアクセスできないことがあります。それも接続先のOSによってかわるんですけどね。 さて、S-ATAの方も同じようなケーブルセットのS-ATA用を買ってきて接続します。 ところが、ここに落とし穴が・・・。なぜかS-ATAは、ダイナミックディスクとして構成されていたんです。こんなことしたっけなぁ?? 詳しい方ならご存知かと思いますが、WindowsのHDDはフォーマットをFATとNTFSのどちらかを選べますね。それ以外に、ダイナミックディスクとベーシックディスクというのがあります。前者はストライピングやミラーリングを可能にしたHDD用のディスク管理システムです。ついでに、Windows XP Home Editionとかはダイナミックディスクをサポートしません。またWindows 9xやWindows NTもダイナミックディスクを認識できません。 ま、変換の方法は知ってるんですけど、大量の家族写真画像があるので一応バックアップを取りたいのです。どうするかを思案中・・・。 因みに、ダイナミックからベーシックへの変換はこちらを参考にさせていただいてます。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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