戦国史探求室

2005/06/15(水)07:55

閑話休題その3

雑談(10)

昨日は映画「戦国自衛隊1549」を見に行ってきました。 ねたばれない程度に話すと、、、 前作の戦国自衛隊のごとく激しい戦闘シーンなのか、、、とおもいましたが、、 先にタイムスリップした自衛隊の救出を目的とした自衛隊の一部隊がタイムスリップ、そこにはかわりはてた戦国時代が、、、 過去に生きる人間・現在に生きようとする人間・もともとその時代に生きた人間の各々の大儀・信念のぶつかり合いの延長が戦闘のシーンへと昇華していく感じです。戦国時代の映画というよりは完全なSF映画としてみたほうがいいかもしれませんが、戦国時代のスピリッツはこもっている映画ではないかと思います。 配役も的確だったきがしますね、みにいくまえは友人と主役が江口洋介?という話もしてましたが、強く見えなくて強い人間を描出したということで、やはり適役だったのかなとおもいました。 月曜日にみたアメフトの感想も一言、パワーと大きさで圧倒するシルバースターに対し、小兵がほとんどのシーガルズは、スピードあんど奇襲にて対抗。 実際シーガルズは自陣一ヤードの戦いでは押し負け自殺点を献上してしまってましたが、それ以外は攻めでは、リバース・スクリーン・ドロー・オフタックル・ダブルパス・すいーぷ・オプション・ショベルパスなどつかえる奇襲戦法を次々と繰り出しシルバースターを圧倒、防御では、多彩なブリッツ・ラインとバックス陣を巧妙に組み合わせたトラップをはったり、それでいて、きちんとディフェンスバックがきちんとロングパスをとめるといったプレーがみられ、まさに大が小を征するといった感じでした。 といったことで、今日はつかれてるので、つづきはまたです、、、

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