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カテゴリ:仕事
高校で『倫理』の授業が好きだと気づき、人の心や考えに興味があるんだなあと初めて知った。
倫理だけはテストの点数が良かったものでした、、、。 でも、現実社会での倫理って難しい。 私の場合は職業が看護師なので、どうしても患者さんとの関係がメインになってくる。 今、とても気になるのが、患者さんと個人的に仲良くするのはどうだろうか?って事。 退院した後は自分の患者さんではなくなっているからいいと思うけど、今現在『患者と医療者』という関係で一緒に飲みに行ったりする事。 その事実を他の患者さんが耳にしたとき、どう思うんだろうという事。 人の体や命を預かる仕事なのに、そこに個人的感情にともなってその患者さんを優先させたり甘くしてしまう事はどうなんだろうって思う。 意外とそういう医療者がいる。 私は、どの患者さんにも同じように接するべきだと思うし、もし個人的に仲良くなったとしても、他の患者さんにはわからないようにっていうのを前提にすると思う。 体が弱っている時に、人は心も弱る事が多いから、他の人だけが特別扱いにされているのを目にしたら、どんな思いになるか考えた方がいいと思う。 今日は、それについて話し合っていた。 「○○さんは特別だから。友達だから。」って言うけど、じゃあ他の患者さんに「○○さんと行くのなら、私とも行って欲しい」って言われたら、すべての人と一緒に行くのか?って話。 そういう事を、同僚と話していた。 そう言う事って、私が看護学生の頃は、実習や授業で教わっていたんだけど、今はそうではないんだろうか? たしかに新人の頃は、患者さんとの距離感がよくわからず、個人対個人になってしまいがちだった。 患者さんと仲良くなるのはお互いの理解にも繋がるし、何が悪いんだろう?と思った事もあった。 でも、看護師っていうだけじゃなくて、病院という組織の中の看護師であったり、医療者としての看護師という立場でもある。 世の中には、社会的にこうあるべきという倫理を求められる職業があって、教師だったり警察官であったり、医療者もその一つだと思う。 ただ、倫理って、時代で変わってくるし、人によっても捉え方が違ったりする。 そういう倫理面が難しいなあと思う今日この頃。 今夜は看護学生の時の教科書を、もう一度読んでみようと思う感じです。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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