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カテゴリ:思い出
今日の「消費生活・その2」に書いたんですけど、モンブランの万年筆が欲しいんです。
家族ぐるみのおつきあいをしていた、バリバリに仕事をしていた母の友達が、20年前、長野から釧路に引っ越ししする時に、お揃いで買って「これで手紙を書いてね」と母さんにプレゼントしてくれたものです。 素敵なプレゼントだ、、、。 でも、今の私にはまだモンブランは早いので、今回はラミーのサファリにしました。 おばさんの家はすごーく不思議な一家で、一軒家は広くて、庭も雑草生え放題なんだけど、桑の木が沢山あったし(とにかく食べたしジャムも作りました)、杏の大きな木があって木登りしたり、木の蜜に集まるカブトムシを捕まえたり。 子どもにとって楽しかったのが、足の踏み場がない家の中。 何がすごいかって、そのほとんどがオモチャと漫画。 だから、足元を探れば遊べる。 しょっちゅう遊びに行く物だから、どのゾーンは遊び尽くしたのか、わかってました。 物質的に豊かなその暮しに、当時の私は真剣に共働きの親を持ちたかった、この家の子どもになりたかった、と嫉妬したものでした。 子ども同士だから、よくケンカして、兄(2つ年下)の方は「そのオモチャ返せ!」みたいな事になってました。 妹(3つ年下)の方が私を姉のように慕ってくれて、いつもついてきてました。 スペイン語通訳になった彼女は、サッカーワールドカップの時にツアー客の通訳として札幌を訪れた時に、実家へ遊びにきて、ちょこっと会いました。 私は運動神経が良かったので、ドッヂボールとかバレーボールの特訓ごっことかしてコツを教えてたら、えらく強くなったみたいで、それがきっかけで色々自信がつくようになったんだって。 いまだに感謝されてて、こちらとしては一緒に遊んでただけのつもりだったから不思議な気持ちでした。 私の妹と息子さんが同じクラスだったのが縁で始まったおつきあい。 ぐうたら専業主婦の母さんと、バリバリキャリアなおばさんが、なんで仲良しなんだか不思議でした。 おばさんは明るくてあっけらかんとしていてサバサバしている人で、私は大好きでした。 だから、ねちねちしてるし世間体を気にしているPTAたちとは合わなかったんだと思う。 とはいえ、働く主婦だったから、やっぱり子育てに悩んでいたみたいで、「こんなに物を与えてもいいんだろうか?」とか「このお手伝いに50円のお小遣いは多すぎないだろうか?」とか思う事が沢山あったらしい。 専業主婦の母さんは、「いいんじゃない。外で働いたら時給そのくらいだし。」とか言ってたそうです。 おばさんも母さんも明るくサバサバしてるからよかったのかもしれない。 おばさんの場合は、子どもの私が見てもすごく忙しそうだったのに、日曜日になったらよく一緒に公園とかプールとかみんなで行きました。 大きな声で、元気でよく笑う人で、笑顔しか憶えてないけど、ちゃんと子どもと一緒に楽しんでいる人だったから2人のお子さんはちゃんと立派な大人になっています。 よく、物を与えすぎるのは良くないって言われてるけど、「ただ与える」のが良くないだけで、「一緒にいられない時のためにオモチャは与えつつ、一緒に楽しんだり感じたりする時間もある」ってのが大切だと、おばさんの子育てを見ると思います。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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