消費生活

2005/11/01(火)17:55

買いモノ人生に悔いなし!?

本(77)

今日発売のBRUTUSのタイトルが、『買いモノ人生に悔いなし!?』だそうです。 メルマガの一文によると、 「買い物から人間性が透けてみえました。」 「買い物とは、実はすごいエネルギーを消費する行動だということ。人間が透けて見えるというか、何をどう買うかで、その人のパワーやモノの見方、考え方が垣間見えるということです。」だって。 う~ん、確かに。 お小遣いをもらって買物をしてるうちは気づかなかったけど、自分で稼ぐようになり「買物は、自分の時間とその品物を交換してるって事なんだな」と思うようになりました。 時給・日給に換算して、それが欲しいがために、何時間ないし何日働けるのかって事。 そう考えると、「こんなに楽しめた!」とか「これは高すぎ!」みたいに、自分にとっての価値が位置づけやすくなりました。 といっても、日常ではそんな事はすっかり忘れて、どんどん消費してますが。 特に食品なんて、その傾向が強いです。 今日も冷蔵庫到着に合わせて、ずっと我慢していたものを大量に注文したし、、、。 本当に必要なものだけを、厳選して買えるようになればいいのですが。 この雑誌を読んで、もう一回考えてみようかな。  → 「消費生活・その2」  → Bookmarks「よしもとばなな公式サイト」「マンネンユキ*」

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