消費生活

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  ついに、根雪になるらしいです。

  　　　雪が降っても、すぐに溶けてたから、街のあちこちにスケートリンクみたいな場所が。積もっている様に見えて、実はその下に氷が…。気づかず転んだら大変だから、足下を見ながら歩いてます。そしたら、こんなに小さな足跡が。散歩中の小型犬かな？以前、北海道犬の雑種を飼っていたのですが、こんなカワイイ足跡じゃなかったのを思い出しました。この季節になると、肉球の周りの毛が伸びて、肉球を覆うんです。肉球を寒さから守ったり、滑り止めの効果もあるらしい。毛が肉球を守ってくれるおかげで、真冬でも長い距離を楽しそうに散歩してたよなー。雪国に住む小型犬は、散歩で長時間歩けないのかな？でも、歩けなくなっても、抱いて散歩したら暖かそう＾＾　→　「消費生活のamazonストア」　→　「ブクログ」

  2011.12.06

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  アクリルたわしと犬

  　先日、アクリルたわしを編もうと思って、楽天で８玉購入。ここ数日は、TVを観ながらチクチク。編んでたら思い出すのは、犬でした。２年前、犬の介護をしながら編んだのが最後だったので、そのせいみたい。（過去日記参照→★）命日が近いせいなのか、ここ１ヵ月はちょっとした事で犬の事を思い出します。数週間前のお昼過ぎ、春の日差しの中を歩いていたら、前から散歩をしている犬と飼い主の姿。それを見たら、突然涙が出て自分にビックリ。昨日は、サイフのあまり使わないポケットを開けたら、元気な頃の犬の写真が落ちてきて、なんか嬉しかった。嬉しいんだか悲しいんだかよくわからないけど、とにかく思い出す日々。これがセンチメンタルというものなのだろうか？　→　「消費生活のamazonストア」　→　「キョウノショクジ」

  2009.04.28

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  あじさい

  　ここ数日、札幌はどんより曇りか雨ばかりの天気。すっきりしたくて、「こうなったら季節に乗ってやる！」と、あじさいを買ってみました。１～２ヶ月前に、近所にステキなお花屋さんができたので、そちらへ。あじさいを買ったのは初めて。お店で売られていたあじさいは、私が思い描いていたものとは違い、かるい衝撃でした。小振りで色あざやかで繊細。私にとってのあじさいは、ワイルド！東京に暮らしていた５～６歳の頃、古い一軒家に暮らしていました。庭が広くて、その一角にワサッと野性味溢れたあじさいが。茎は太く、葉は大きく厚く、花も大きい。雨が降ると、大きなカタツムリがたくさん出てくるので、レインコートを着て庭へ。土砂降りでもどっしりしていて、花が普段より活き活き鮮やかに、力強く見えたものでした。あじさいにも種類がたくさんあるのかな？まあ、あのワイルドさは食卓には合わないか。それにしても、価格の安さに驚きました。「１本ください」と伝えたら、５つの花のかたまりが。「おいくらですか？」と訊ねたら、「２６０円です＾＾」って。短めに切ってもらったら、立派な花束に。安すぎる！つい花屋さんの経営を心配してしまいました。まめに買いに行こう♪　→　「消費生活・その２」　→　「消費生活のamazonストア」　→　「キョウノショクジ」

  2008.07.21

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  ブラウニー

  　　お菓子を作る事って、今は年１回あるかないか。実家にいた頃、ブラウニーとクッキーが好きで、大量に作っては、毎日朝ごはんとおやつにパクパク食べたものでした。昨夜、突然ブラウニーを食べたくなって、食料棚を探ってみると、材料がクルミしかない…。で、買ってきました。今夜は夜更しの日なので（＝うちの者が出張）、これから作るんだー。幼稚園児の頃から、絵本よりも母さんのレシピ本の写真を見てヨダレを垂らしているような子どもで、読んで解る年頃になってからは、お菓子を作ったものでした。あの本、まだ実家にあるのかな？あまりにボロボロになってしまったから、自分がよく作るレシピだけ書き写したノートがあって、そのノートはどんな料理本よりも、１番愛着があります。20才前後の頃に料理にハマった時期があって、レシピボックスを買って、たくさんレシピを書いたりしていたのですが、滅多に使う事がありません。レシピって、ノートの方がいいのかな。　→　「消費生活・その２」　→　「消費生活のamazonストア」　→　「キョウノショクジ」

  2007.03.08

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• 妹宅にて

  福岡生活を終え、夕方に妹夫婦の住む巣鴨にやって来ました。妹は、最近ビーズ遊びを始めたらしく、夕食後にいそいそと道具を出してきて、ビーズ教室が始まる。実は、福岡で眼鏡を紛失した私には（ばあちゃんが、どこかにしまった可能性あり）、恐ろしく困難な作業でした。それでも、なんとかアイスクリームらしきものが完成！実に疲れました。来週、夫婦で北海道旅行にやってきます。妹は、5年くらい前まで住んでいたけど、ダンナさんは初なので、あちこち案内するそうだ。ビアガーデンやら藻岩山やら小樽やら、行き先を検討していて、愉しげ。我が家にもやってくるので、片づけないと。昨日、うちの者が、ゴミ袋の在りかを尋ねるメールが。私が不在の3週間あまりの間に、いったいどれだけのゴミが…。

  2006.07.31

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  タオルケットが好き

  毎日、ブラックコーヒーを３杯ほど飲むようになりました。時々、夕方以降にコーヒーを飲むチャレンジを続けているのですが、いまだカフェイン耐性が出来ていないようです。今日も夕方５時頃にコーヒーを飲んだところ、もうすぐ夜中の３時になろうとしているのに、目は冴え冴えの状況。もう、コーヒーチャレンジ、やめようかしら、、、。ただ今、ベッドにiBookを持ち込み、隣でぐっすり熟睡中の彼を羨ましく思いながら、日記を書いてます。先週からタオルケットを使っています。数年前に、無印良品で購入した少し厚手のもので、気に入ってます。子どもの頃、妹は虎のアップリケがついた黄色のタオルが大好きで、小学校中学年くらいまで、そのタオルなしでは寝られない子でした。家中あちこち引きずり歩くくせに、洗うのを嫌がるものだから、かなりくすんだ黄色になっていた。あれって自分の匂いがついてるから、安心なんでしょうね。そんな妹をバカにしていたものの、後になって自分も同じだと気づきました。私は６才くらいから10年近く、毛足の長いアクリル毛布を使ってました。その感触と匂いが大好きで、ボロボロで薄っぺらく透けるようになっても、使ってました。捨てられた後は、あの毛布以上の幸せな感触を持つ毛布に出会えず、しばらく物足りなかった。いつか、似た毛布を探してみよう。このタオルケットは、肌の当たり具合があの毛布にちょっと似ていて、毎朝起きるたびに幸せです。タオルケットの季節がずっと続けばいいのに。　→　「消費生活・その２」

  2006.05.29

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  ティッシュケースを作りました

  昨日は、またしても手芸に夢中。というのも、大量の布を手に入れたから。クローゼット整理で発掘された、不要になった彼の衣類をもらったので、ボロボロのシャツとかなんですが。で、去年の秋に京都旅行した際、友が持っていたティッシュケースが優れもので、真似して作るつもりだったのです。箱ティッシュの中身を入れられる折りたたみ式ティッシュケースなので、鼻風邪を引いたりした時に、肌に優しい高級ティッシュとかを小分けにして持ち歩るけるわけです。なんて素敵な道具！あれを作ろう！と思い立ったものの、ミシンを出し入れするのが面倒なので、すべて手縫い。おかげで、かかった時間は５倍増し。実に大変でした。スナップボタンがないので、友のものとは違う感じの仕上がりではありますが、機能は充分だと思われます。出来上がってから、嬉しい効果に気づきました。このチェックの生地は、彼がつき合い出した頃によく着ていたシャツで、すっかりボロボロだからここ２年くらい着られなくなってました。でも、私がとても好きなチェック具合で、真似して同じようなチェックのシャツをさがした程（結局みつからず）、気に入ってました。だから、このまま捨ててしまうのは、なんだか寂しい代物。このチェックを自分のものにできた上に、つき合い出した頃の気持ちも、少し思い出せる道具になったわけです。本日、さっそく彼の花粉症対策として、釧路出張に同行しています。妹にもう１つ作ろうかと思っているので、明日、使用後の感想を確認し、改良版を作成したいと思います。　→　「消費生活・その２」

  2006.05.24

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  飼い主を助ける

  この感動を忘れるまいと、テレビ画面をあわてて撮影テレビをつけると、『トリビアの泉国民ランキングスペシャル』を放送していました。テレビをつけただけで、観ていなかったのですが、犬ネタに反応。テーマは、「飼い主がクマに襲われたときに、飼い主を助ける雑種の犬は100匹中何匹か」。結果は１００匹中３匹だけだったんだけど、飼い主を助けようと大きな熊（ぬいぐるみだけど）に飛びかかる犬の姿に感動してしまった。涙ボロボロでしたよ。犬を飼った事がある人なら、みんなボロ泣きかも。今、実家にいる１４才の老犬は、普段から吠えたりしないし、他の犬にケンカを売られても知らんぷりしているような穏やかさ。どちらかというと、室内犬だから、自分を人間だと思って、他の犬を小馬鹿にしていたのかもしれない。一緒に暮らしていた頃、夜の散歩で人気のない道を歩いていたら、唸って歩かなくなりました。よく見ると、視線の５０メートルくらい先に座っている男の人が。怪しげな人に唸っていたようでした。唸っている姿を見たのは、後にも先にもそれきりで、意外な姿にびっくりしたのを覚えています。だから、家の犬なら、守ってくれるかなーなんて。熊が相手じゃ無理か？いや、きっと助けてくれるはず！　→　「消費生活・その２」

  2006.01.11

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  遅刻の夢

  「国語の出席日数、あと１回しか休めないんじゃなかったっけ？」１時間目が始まって４分くらい経った頃に目が覚めて、遅刻にするか欠席にするか、言い訳を考えあぐねる。「思いっきり寝起きの声だけど、ばれないだろうか？いやいや、風邪だったら変な声でいいか？それにしても、１時間目が始まってから連絡するのは遅いよな。１時間目が始まって、15分以内なら出席になるけど、もう間に合わないか、、、」とか。出席日数が危ない教科が幾つかあって、特に国語は１時間目の事が多いから、、、。これは、中学～看護学校時代によくあった現実。でも、そんな状況がいまだに夢にでてきます。今朝もそんな夢から目覚めて、時計を見たら、家を出るまであと10分しかない時間だと気づき、さらに焦る。危なかった、、、。職場の人にそんな話をしていたら、みんなもいまだに学生時代の焦ってるときの夢をみるんだって。ある人は、数学のテストで１問目からまったくわからなくて、名前から書き直したら解けるんじゃないか？とかって試行錯誤する夢。ある人は、受話器をとって電話番号を押すんだけど、何度も何度も押し間違えて電話をかけられない夢。それぞれトラウマみたいになってるのかな？だけど、それがトラウマだとして、いまだに夢に出るほど、印象に残る事って、悪いようで、実はいい事にもつながっているのかも！私、他の人に比べて、トラブル時に頭の回転が速いと言われます。これは新人の頃から先輩にも言われていたので、経験年数とかの問題ではないと思われます。それというのも、もしかすると、あの遅刻のいいわけを考える日々があったから、短時間に色んなパターンを考えられるようになったのかも？たしかに、テストの夢の彼女は、暗算がめちゃくちゃ速い。電話の夢の彼女は、電話をかけるのがめちゃくちゃ早いかも？　→　「消費生活・その２」（11／15）

  2005.11.16

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  万年筆を買いました。

  今日の「消費生活・その２」に書いたんですけど、モンブランの万年筆が欲しいんです。家族ぐるみのおつきあいをしていた、バリバリに仕事をしていた母の友達が、20年前、長野から釧路に引っ越ししする時に、お揃いで買って「これで手紙を書いてね」と母さんにプレゼントしてくれたものです。素敵なプレゼントだ、、、。でも、今の私にはまだモンブランは早いので、今回はラミーのサファリにしました。おばさんの家はすごーく不思議な一家で、一軒家は広くて、庭も雑草生え放題なんだけど、桑の木が沢山あったし（とにかく食べたしジャムも作りました）、杏の大きな木があって木登りしたり、木の蜜に集まるカブトムシを捕まえたり。子どもにとって楽しかったのが、足の踏み場がない家の中。何がすごいかって、そのほとんどがオモチャと漫画。だから、足元を探れば遊べる。しょっちゅう遊びに行く物だから、どのゾーンは遊び尽くしたのか、わかってました。物質的に豊かなその暮しに、当時の私は真剣に共働きの親を持ちたかった、この家の子どもになりたかった、と嫉妬したものでした。子ども同士だから、よくケンカして、兄（２つ年下）の方は「そのオモチャ返せ！」みたいな事になってました。妹（３つ年下）の方が私を姉のように慕ってくれて、いつもついてきてました。スペイン語通訳になった彼女は、サッカーワールドカップの時にツアー客の通訳として札幌を訪れた時に、実家へ遊びにきて、ちょこっと会いました。私は運動神経が良かったので、ドッヂボールとかバレーボールの特訓ごっことかしてコツを教えてたら、えらく強くなったみたいで、それがきっかけで色々自信がつくようになったんだって。いまだに感謝されてて、こちらとしては一緒に遊んでただけのつもりだったから不思議な気持ちでした。私の妹と息子さんが同じクラスだったのが縁で始まったおつきあい。ぐうたら専業主婦の母さんと、バリバリキャリアなおばさんが、なんで仲良しなんだか不思議でした。おばさんは明るくてあっけらかんとしていてサバサバしている人で、私は大好きでした。だから、ねちねちしてるし世間体を気にしているＰＴＡたちとは合わなかったんだと思う。とはいえ、働く主婦だったから、やっぱり子育てに悩んでいたみたいで、「こんなに物を与えてもいいんだろうか？」とか「このお手伝いに50円のお小遣いは多すぎないだろうか？」とか思う事が沢山あったらしい。専業主婦の母さんは、「いいんじゃない。外で働いたら時給そのくらいだし。」とか言ってたそうです。おばさんも母さんも明るくサバサバしてるからよかったのかもしれない。おばさんの場合は、子どもの私が見てもすごく忙しそうだったのに、日曜日になったらよく一緒に公園とかプールとかみんなで行きました。大きな声で、元気でよく笑う人で、笑顔しか憶えてないけど、ちゃんと子どもと一緒に楽しんでいる人だったから２人のお子さんはちゃんと立派な大人になっています。よく、物を与えすぎるのは良くないって言われてるけど、「ただ与える」のが良くないだけで、「一緒にいられない時のためにオモチャは与えつつ、一緒に楽しんだり感じたりする時間もある」ってのが大切だと、おばさんの子育てを見ると思います。　→　「消費生活・その２」

  2005.07.10

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• 悪ガキ

  今日は10時に札幌駅で待ち合わせて、幼なじみに27年ぶりに会ってきました。イノダコーヒで１時間ほどおしゃべりしてきたのですが、いやー、ふしぎな経験でした。幼稚園児だったのに、お互いもうすっかり大人ですから。当時、○ちゃんは私が引っ越しする事を知らされていなかったから、幼稚園を休んだと思って、帰ってから遊びに行こうとしたら、「Ｔ♪ちゃんは引っ越ししたんだよ。もう会えないんだよ。」って言われて、ショックで大泣きしていたそうです。思えば私も、「○ちゃんともう遊べない」って、ショックだったのを覚えています。本当に毎日遊んでいましたから。それにしても、面白かったのが、２人ともいつも一緒にいたんだけど、憶えているのがすべてイタズラした事ばかり。私が憶えていたのは、近所のスーパーの店頭でワゴンセールのキャラメルを、隣にあった郵便ポストにどんどんいれたり、マンションの隣にあったパチンコ屋さんのパチンコ玉を広い集めてパチンコしようとした事とか。○ちゃんに聞いて思い出したのは、月謝袋のお金でおやつを買った事や、スーパーでグリコのキャラメルとおまけの箱をバラバラにしていた事。当人たちにしてみれば、無邪気なもので、ただただ楽しい事を毎日探していましたが、ひどい悪ガキでした。母さんが、よく私たち２人を連れてあちこちに謝りに行っていたような、、、。あのぐらいの年齢って、分別はつかないけど、あんなに悪ガキなものなんだろうか？高校の時に倫理の授業で、「性善説と性悪説」を教わった時に、当時の事を思い出して「性悪説の方があってるな」って思ったのを思い出しました。まあ、怒られたことはダメだとわかって繰り返さなかったので（ただし別の事をしでかしてましたが）、お互い一応ちゃんとした社会人になっていました。３～４歳児の頃の世界って、本当に狭いから、近所の事はマンションとスーパーと幼稚園しか憶えていません。彼の実家は、まだあのマンションなので、今度帰省した時に写真を撮ってもらって送ってもらう事にしました。当時の記憶ときっと全然違うんだろうな。特に大きさとか。ちょっと楽しみです。あっ！記念に一緒に写真を撮っておけば良かったなあ。

  2005.05.22

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  27年ぶり？

  あっ！私の年齢がバレてしまう、、、。まあいいか。夜、自宅に電話がかかってきました。でも、基本的に留守電にしておいて、電話に出ません。なぜならイタズラ電話とか、セールス電話が多いし、家族や知人は携帯に電話をくれるから。でも、直後に携帯電話にも着信があったから、知らない番号が表示されていたけど出てみました。そしたら、「○○です。」と男の人の声が。○○と言ったら、３～４才の頃の物心ついた時にはいつも２人で遊んでいた友達。「え～！！！！！○ちゃん？」でした。我が家は転勤族だったので、各地を点々としてきたから、彼とは引っ越ししてから一度も会った事も話した事もありません。ただ、年賀状を毎年なんとなく出し合って、年１回の近況報告するくらいで、○ちゃんは２児のパパになっているはず。今年なんて、○ちゃんの旧住所に送ったから、返却されてきちゃって、その年賀状を出し直すのも遅い時期だったから、そのまま引き出しに入れてました。仕事の関係で札幌に来ているそうです。帰る前の日曜の午前中に少しだけ会う事になりました。10年、20年の付き合いが長い友達は何人かいて、ラッキーな事だと思っていたけど、生まれて初めての友達と行き来できるって、やっぱり友達運に恵まれているなあと思いました。日曜日は年賀状を渡して来よう♪　→　「消費生活・その２」

  2005.05.20

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  あるブログを読んで

  今日の日中は、ネットサーフィンをしました。そしたら、札幌に住む女の子のブログに出会いました。映画やライブ、お店や食事どころを巡ってみたり、毎日毎日が楽しそうです。昔よく行った知っているお店がいくつも出てきます。読んでいると、私の５～８年くらい前の生活を思い出しました。あれも観たい、これも聴きたい、あそこに行きたい、、、と際限なく行動していました。知らないことが沢山あって、自分の好きなものが次々見つかって、毎日がキラキラするわけです。あの時はそれなりに悩みもあったりしたけど、とにかく毎日楽しかったな～。でも、今現在その生活が出来るかというと、多分出来ません。もともと行動力がある方なのですが、今はあの頃に比べたら即行動に移したくなるほどの欲や興味がなくなったと言うか、、、。自分の好きなものは、だいたいわかってしまったと言うか、、、。要するに老化ですね。（成長ということにしておきます）自分では日々を過ごしていて、その過ごし方はあまり変わっていないように感じていたけど、今日出会ったブログで、すごく落ち着いた事に気づきました。なんか、懐かしい気持ちで、微笑ましく読みました。たまにまた覗こうと思います。　→　「消費生活・その２」

  2005.04.24

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  通勤時間

  交通機関を利用しての通勤時間は貴重だと思う。社会人になってから自由時間が少ない分、なおさら感じるようになった。今、私は片道30分くらいで通勤しているので、往復で１時間が通勤に使われている。という事は、１日のうち、1/24が通勤。睡眠時間の６時間を省くと、1/18占めてしまう。さらに職場での10時間を省くと、1/8。残りの自由時間は、７時間あるけど、家事をしたりするとあっという間になくなってしまう。（そんな事言いつつ、インターネットはしてますが、、、。）だから、ちょっとでも自由時間の欲しい私にとって、通勤時間は貴重。埼玉の高校に通っていた時、通学は自転車全速力で35分。体力はついたし、いくら食べても太りませんでした。でも、何も出来なかった。札幌の高校に転校した時は、転校生を受験させてくれる学校が隣の学区しかなくて、その学校に通っていました。だから、電車だけで片道50分かかった。けれど、その時間は豊かでした。本を読んだり、おやつを食べたり、友達としゃべったり、考え事したり、景色を観たり、昼寝したり。受験勉強はしてなかったかも、、、。その経験がきっかけで、家を決める時は、通勤方法で決めたらいいんだと気づいた。初めて一人暮らしをした部屋は、駅から１分の距離で、職場も駅から５分かからないから、地下鉄に15分乗るだけでとても楽だった。そして、往復で30分も本を読めた。今は片道徒歩10分＋地下鉄10分だから、往復20分しか本を読めない。今度引っ越しする時は、もっと職場から遠い駅の家に住みたい。そんな事を、帰り道に思い出したり考えたりしていたんだけど、家についてポストを覗いたら、はやくも２日前に注文した手ぬぐい３つ（カメ・クジラ・台所）が届いていた！使いたいから、まずは洗わなくては♪　→ 「消費生活・その２」　映画の感想文・マ行

  2005.02.19

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  雪

  今日の札幌は、本当に一日中雪が降っていた。窓の外を見ていると、雪が弱まったと思ったら、次の瞬間向こうが見えないほどの豪雪。北海道の雪は、本当にパウダースノウ。小学生までは、長野に住んでいたから、雪は踏みしめる時に「ザクッザクッ」って感触と音だった。だから、中学生の時に北海道の雪を知って驚いた。「サクッサクッ」とか「キュッキュッ」って、鳴る。湿度が違うからなのか、気温が違うからなのか？夜、人の少ない道を、雪が降る中を歩いていると、かなり幻想的な時があります。童話の中の世界に入ったような。今日もうっとりした。これはかなりの年月やっていないけど、仰向けに寝っころがると、すごく不思議な気持ちになれる。人目がない時に、どこかでやりたい、、、。昨日、大きな声で、患者さんのおじいちゃんに話しかけていた。その姿をみた同僚に、「宮崎駿アニメの女の子の声みたい」と言われた。声についてのコメントを言われたのは、初めてだ。老人好きなので、つい声が変わっているのかもしれない。 → ライブドア・別室の「物」

  2004.12.23

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• ちよ紙

  先日、恵文社 でお買い物をした品々が、さっき届きました。その中のいせ辰 千代紙百種には心躍りました。もしかして、子どもの頃に持っていた物かも！と思って注文したら、まさにそのもの。紙の匂いも触りごごちも一緒。嬉しくて、映画『アメリ』で登場人物が、感動した時に「キラキラ～」ってなってた様な感じでした。お気に入りの柄がいくつかあったので、それを見つけては「うわーーーー！」って。紙好きの原点をみつけました。これの大きいサイズを探したいなあと思っていますが、小さいから柄の出具合がいいのかもしれない。

  2004.11.27

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  切手

  いつも３泊以上の旅行に行ったら、お土産とか衣類とかで一杯になってしまうので、帰る前に段ボールに荷物を詰めて自宅に送ります。幸い、東京の妹の家は小さな郵便局の真正面だったので、とても便利でした。手続き中にふと左を見ると、買い逃して諦めていた『ふみの日切手』が！即購入。８０円切手を３シートに５０円切手を１シート。おまけにパラシューティング世界選手権の切手もかわいかったのでそれも１シート。別にコレクターではないんだけど、、、。昔から切手を買いに行く母さんにくっついて、郵便局へ行く習慣がありました。その場で買った切手を見せてもらおうとせがんでは、素敵な柄のものを１枚だけ分けてもらって、宝物にしてたまに眺めてました。だから、切手は母さんが買ってくれるものと刷り込まれていて、はじめは自分で買うのがなんだか悔しかったものです。一番印象に残っているのは、切手に絵と楽譜の一部が載っているシリーズがあって、その中の「春の小川」だったと思う。あれ、欲しいなあ。ふみの日切手も昔からかわいくて大好きでした。小学校を転校するようになってからは、友達に手紙を書きたくて、全部使ってしまった。とっておけばよかったなあ。今日は買ってきた切手を使って手紙を書きました。便箋、封筒、葉書、切手。手紙に関わる紙を使うのはもちろん、眺めているのも大好きだ♪ → 映画の感想文のナ行

  2004.11.11

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  日記帳

  １年半前に、彼の仕事が空いた土日に、１泊２日の東京旅行に行きました。目黒の両親の家に泊まったんですが、すごく楽しかった！２人で目黒周辺と銀座をウロウロして、夜は目黒に行ったらいつも行くお店でワインで美味しくご飯を食べて、なんか気持ちがキラキラにリフレッシュした旅行でした。その時に、目的もなくただ一目惚れで、赤い皮張りのノートを買ったんです。帰ってから「久し振りに日記を書こう！」と決めて、毎日書いていました。看護学生の時にワープロを買ってもらって、ブラインドタッチで打ち込みたくて、日記を書きはじめたのがきっかけで、また日記をつけるように。何年か書いてたけど辞めて、それ以来。１年前は何をしていたんだろうと読み返すと、すっかり忘れていた出来事と気持ちが蘇って、ものすごく面白い。ブログの日記よりも、ノートの日記の方が、色濃い感じでした。ブログに書いている日記は、親しい友達に世間話しているような内容になっているけど、自分のためだけの日記は徒然に書いていて、患者さんや友達の名前が出ていたりするからかもしれない。読み返すと、仕事が忙しい時に「こんな事したいなあ」と妄想の世界に逃げている日記か、比較的前向きな明るい嬉しかった事とかが書かれている日記なので、平和に日々を送っているものだなあとしみじみ。忙しいと、月に１～２回しか書いてない時期もあってさぼりがち。だから、まだ１／３は白紙。最近はブログばかりに日記を書いていたので、こちらも再開しようかなと思いました。冷え込みが激しいものだから、２日前から夜はストーブを着けてしまいました、、、。「１１月までは！」と心に決めていたのに、カーディガンを着ても、フリース靴下を履いても寒くて。１２度の自動設定ですごく暖かい、、、。いったい何度まで冷え込んでいるんだろう？乾燥もひどくて、お肌も髪もガサガサです。洗濯物の室内干しが欠かせない季節になってきました。 → 映画の感想文のマ行

  2004.10.17

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• 体力のなさ

  １０代までは気付かなかったのですが、私は体力がないようです。集中力はあるんだけど、持続力がないというか、、、。疲労が続くと、帰ってバタッと倒れて、眠って回復。働きだしてからそんな事をするようになって、体力なんて考えた事はなかったけど、「もしかして、ないかも、、、」と思うようになりました。子どもの頃から遊びに集中しすぎて限界まで遊び、疲れていつも倒れるように眠っていたので、母さんはとっくに気付いていたそうです。さすが母、、、。キャッキャと走り回って、床に倒れたと思ったら、グーグー寝てる事はしょっちゅうだったらしいし、たしかに１０代の頃もいつも居間で倒れるように眠ってました。ここ数日は、仕事は普通の忙しさだったんだけど、夜更かししたりで、昨日と今日は帰宅後ベッドに一直線でした。今は、睡眠後でスッキリしたところです。睡眠って大切だなあ、と実感。

  2004.10.14

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• ひらがな

  先日、休憩中の話題で、子育てや英才教育みたいな事について話していました。なにやら３歳まではいろんな事を吸収しやすいから、英語の聴こえる環境に置いた方がいいのか？とか。たしかに、目を見張る速度で、身も心も成長していきますからね。そんな会話の中、久し振りに思い出したんだけど、私は小学校入学まで、日本語もおぼつかない子どもでした。しゃべれるし、なんとなくひらがなも読めるんだけど、ひらがなが書けない。幼稚園中退なんです。ちなみに、父さんも母さんも妹も、理由は違うけど家族全員が幼稚園中退でした。父さんの転勤で、金沢から東京に移った時、２才年下の妹はちょうど入園時期だったので、入園。姉妹２人分の入学金はとても無理で、私は幼稚園中退となり、４～５才にして「家事手伝い」に。なんとなく憶えている感情は、妹が幼稚園に行く時に「お母さんを独り占めできる！」と毎朝思っていた事と、妹が友達と帰って来た時に「幼稚園でいっぱい友達が出来ていいなあ、、、」でした。エレクトーン教室にお遊び程度で通っただけで、自由気ままに生活していた私と母さんは、いざ小学校入学が近づいてから、ひらがなを書けない現実に気づく。ひらがな練習帳みたいなのを母さんが買って来て、突然スパルタ教育が始まりました。入学するまでにはなんとか書けるようになった気がする。小学校に入学してからも大変だったようで、担任だった大楽先生にいろいろ気を使ってもらいました。大楽先生は、そんな状態の焦らない私と焦っている母親を暖かく見守ってくれていました。暖かく見守ってくれて、良いところを伸ばそうとしてくれる先生でした。たった１年間しかお世話にならなかったんだけど、中学卒業するくらいまで、年賀状を書いていたなあ。転校で色んな先生に出会ってきたけど、教育者っていうのはああいう人の事だなあと思います。私個人としては、英語とかじゃなくて、気持ちが豊かになって欲しいので、気持ちのいい音楽とか素敵な絵本を読んだり、ほのぼの過ごせるようにしたいもんです。子どもいないんですけどね。

  2004.09.24

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• 犯罪

  今日は、映画の感想文をいくつか追加したんですが、ＵＡ主演の『水の女』を観て思い出した事。感想文にも書いたように、人によって起こりやすい出来事があるらしい。でも、それが他の人にも同じくらいあると思っている。社会人になってから気がついたけど、私は軽犯罪（？）に関わりやすかったようです。東京に住んでいる時に、家に帰ったら色んなものが荒らされていた。１階の奥の部屋の窓ガラスが割られていた。空き巣でした。幸い、母さんと私と妹で、銀行に行っていたので、通帳とか印鑑は持ち歩いていて、父さんの変な帽子と３０００円くらいしか盗まれなかった。これまた東京で４～５歳の時に、近所の公園で遊んでいた。スーツをきた変な男が「お兄さんのいいものを見せてあげるから、きみのも見せて」と言って寄ってきた。怖くて立ちすくんでいたら、公園の隣の家のおばさんが「あんた！何やってんの！！」って怒鳴ってくれて、男は走り去っていった。長野に住んでいる時に、庭で遊んでいたら、裏の家から「お兄さんところで遊ぼう」って声をかけられて、迷っていた。そしたら母さんが血相を変えて現れ、家に呼び戻された。実は、裏に変質者が住んでたけど、子どもを変に不安にさせたくなくて、教えないで気をつけていたんだって。その人は２年後に、中学生に襲い掛かって警察につかまった。高校の修学旅行から帰ってきたら、当時住んでいた社宅のアパートがススだらけになっていた。全室の電器のメーターに放火されて、大変だったそうだ。でも、うちの妹は大物で、消防車まで来て、住民総出で消火したり避難したりなのに、ずーっと眠っていたそうだ。痴漢は９月２日の日記にも書いたように、高校１年の通学電車とか札幌の地下鉄とか。札幌の場合は、動けなくなる程混んでいないから、撃退できます。他にもちょこちょこあるんだけど、他の人も経験している事なのかと思っていたら、そうでもなかった。でも、大事件はないから、あまり気にしていません。ただ、いまだに、公衆電話で露出狂に遭遇とか、あきらかに挙動不振な老人に、「アルバイトの面接で、その人の住んでいるライオンズマンションを探している」と声をかけられ、これから仕事だと話しているのに「一緒に車に乗って、探してもらえませんか？」と。あきらかに怪しい。だいたい自宅訪問するなんて、どんなバイトだよ！よくニュースになっている誘拐とか殺人事件とか。ちょっと間違えば、きっとどこでも起きる世の中だと思う。スキの有る無し、運の善し悪しもあるんだろうけど、巻き込まれないようにしないと。木曜日にお休みだったから、ＴＢＳの「ジャスト」を観ていた。松居一代（船越の奥さん）の掃除コーナーが始まって、水回りのお掃除を。カビキラーとか使うたびに、環境に悪いなあと思って罪悪感があったんだけど、酢で何でもきれいになっていた！確かに、医療機器の消毒に、酢酸をつかったりするしね。で、さっそく近所のスーパーでお掃除用に９６円の安いお酢を買ってきた。今日はお風呂をきれいにします！

  2004.09.05

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• 色弱なんです。

  色弱ってご存知でしょうか？色盲まで行かないけど、色がちょっと違って見えるんです。中学生の時に、あの色の点で数字や線が書かれている本を見た時、２種類の数字や線が見えて、みんなには見えないと知って驚きました。その時に、色盲・色弱について初めて知りました。でも、生活上何の問題もないから、みんなに見えない物が見えるなんて、なんか得した気分でした。美術の成績は昔から良かったし、自分の好きな色とかに揺るぎないものがあって、そう思えたのかもしれません。高校生物の遺伝の授業で、そういう事だったんだなあと。母さんのおじいちゃんが色盲だったそうです。母さんが子供の時に赤い小銭入れを持っていたから「おじいちゃんのお財布、赤くてかわいいね」って言ったら、おじいちゃんはびっくりして小銭入れをくれたそうです。おじいちゃんは緑色だと思って使っていたんですって。中学の時の美術の授業でポスターを描いていました。隣の男の子が、きれいな水色を塗っていたのに途中からきれいな黄色に塗りだしたから、どうしてなのか聞いたら教えてくれずに、水色で塗りつぶしてた。あれは色盲だったんですね。当時、色覚異常の事はしらなかったから、申し訳ない事をしてしまったなあと思っています。私程度だったら、お得に感じてしまっていられるけど、そうではない人もいるんだなあと。たまーに、「私の身につけているこの衣類は、実は変な色合わせだったりして、、、。」とか思ったりしますが、自分が気持ちいい色なので、よしとしています。秋物の服を出していて、そんな事をふと思い出しました。さっき、南国フルーツ濃縮液セットとＳＰＡＭが届いた！さっそくマンゴーの濃縮液をジュースにしてみたけど、美味しかった～。明日はソーダを買ってきて、ソーダ割りにするんだ。そして、今夜は残り物のピーマンやレタスとＳＰＡＭで野菜炒め！

  2004.09.04

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• 自転車熱、再発！！

  今の家に引っ越しした直後にサドルを盗まれ、自転車に乗らなくなってはや４年。モモアロエさんの昨日の情報を読んで、自転車熱が再発してしまった～！！一番乗っていたのは高校１年。埼玉の大宮で高校生だった時、通学の電車でたった１駅だけなのに、手も脚も動かせない程の混み方で、毎日痴漢。嫌で嫌で、片道１５キロくらいあったけど、自転車通学へ。飛ばして３０分くらいで通ってました。早弁２～３回していたけど、ぜんぜん太んなかったなあ。だから、２年生になって転校した時、自転車に乗らなくなって、一気に５キロくらい太った覚えがあります。一人暮らしを始めてからは、大通（札幌の中心街）とすすきのが、２～３駅の距離だったから、いつも自転車で買い物や飲みに行ってました。６駅分くらいだったら、自転車で移動する事もよくありました。近頃、体も動かしてないし「徒歩１０分と地下鉄５駅分の通勤を、自転車に変えようかな」なんて考え出して約２年。考え過ぎですね。彼が、自転車大好きで、競技用の自転車とか持ってるし、大会も出てたらしいんですよ。だから、詳しくてよく相談してるんだけど、狙ってるのはプジョーとビアンキ。いい自転車が欲しいけど、怖いのは盗む人がいる事。何かいい対策があればいいんだけど、、、。札幌で自転車に乗れるのもあと２ヶ月くらいだし、来シーズンにするべきなんだろうか？でも、欲しいなあ。miss.cabourさんの2004-05 秋冬コレクションがアップされた！帽子には小学校の帽子や体育の授業やスノーボードの時くらいしかお世話になった事がありません。でも、こちらのホームページを知ってから、帽子に興味が。２年前の夏に、こちらで赤い帽子を買いました。すてきなんだけど、なんかもったえなくて、まだあまり使った事がないんですけどね。今回の秋冬物もかわいくていいなあ。でも高価なんです。よっぽど欲しくないと、なかなか手を出せません。

  2004.09.02

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  函館に行ってきました。その２

  今日は快晴で、オープンカーにしてドライブでした！函館は、古い建物を活かして町並みを保存しているだけじゃなくて、緑も大切にしてました。函館山に上る道は、道路の真ん中に木が生えていて、明らかに道路がその周りを急カーブしながら作られてました。まあ、これなら札幌にもあるんだけど、下の写真でわかるでしょうか？木を切らないために、標識とか超ミニサイズで背も低いの。素敵だ函館！！串だんごみたいであまりに可愛らしく、思わず写真をとってきました。 道に迷って、意外な所にたどり着いたり、普通の住宅地を通ると、地元の人の生活が見えて楽しいから、行き当たりばったりの旅が好きな方で、今回もそんな感じでした。今日は、ラッキーピエロっていう函館名物のバーガーショップでハンバーガーを買って、青看板に「ダム公園」って表示されてるからそこで食べようと目指したものの、迷って四季の杜公園にたどり着いて、そこで食べてみたり。大沼沿いを車を走らせてみたり。ダイエーの多さにびっくりしました。１００ｍ間隔で、小さなダイエーが点在している地域もあっりました。函館は、ゆったりゆっくり生活できる街という印象。転勤とか進学でやってきて、住みつく人も多いらしい。昨日は雨でオープンに出来なかったけど、今日はオープンの快適さを楽しみ尽くしました。かなり充実したドライブの旅でした。オリンピック始まりましたね。谷亮子はやっぱりすごい！

  2004.08.14

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• 函館に行ってきました。

  函館は２度目なんですが、やっぱり素敵な街でした。今回は１泊２日で、観光よりもドライブがメインの旅でした。何しろオープンカーになって初めての旅だったもので。前の晩は遅くに寝付いたので、昼過ぎに出発して、夕方に到着。雨だったので、温泉三昧。軽くヌルっとしたお湯で、肌は柔らかくツルツルになりました。近ごろの話題の温泉騒動には当てはまらないと思われる気持ちのよいお湯でした。あんなお湯のある生活をしていたら常に美肌だなあ。イカそうめんも美味しかった～。

  2004.08.13

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• 暖かい気持ち

  もう何年も前になりますが、バスに乗っていた時に隣に座っていたおじいさんが「次、停まります」のボタンを押そうとしていたけど、届きそうにないから、私が押したんです。そしたら、無言で手に持っていた物を私のカバンの上に置き、あわてて立ち去ろうとしてバスの急停車で尻もちついちゃった。置いた物は四葉のクローバーで、摘みたてでした。いくつか手に持っていたから、近くの河原とかで探したのかなと思います。そんな形で気持ちを示してもらえたのが嬉しかったです。クローバーは、本に挟んで押し花にしました。たまにそのクローバーを見るたびに、暖かい気持ちがジワ～っと湧き出てきます。昨夜、ＢＳ映画で『父の祈りを』を放送していました。久し振りに観て、夜中にボロボロ泣いてました。ダニエル・デイ＝ルイスが「人間としての若さ」を象徴している感じで、演技に見ごたえがあります。結果が得られても得られなくても、自分の信念を貫き通すことは大切だなあと、感動の涙に溺れながら眠りました。そして今日も寝不足のまま仕事へ。でも、明日から４連休だから、寝不足なんて忘れて元気でした。明日は函館に行ってきます！！

  2004.08.12

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  ああ八月。小学生並みに夏休みがほしい。

  この頃、暑くて水分摂取も多く、水筒に冷やしたお茶を入れて持って行ってます。これでペットボトル１本分を毎日節約中。しかし昨日、さくらんぼジャムとブルーベリージャム計６瓶と、石鹸６個が届いた！　ジャム→　→石鹸 どちらもリピーターになった魅力的な商品。あぁ散財、、、。節約の意味は、、、。もう八月という事は、世間の子供達は夏休みなんですね。でも、子供の姿を見かけない。私の行動する時間帯や行動範囲もあるな。自分の小学生の時の夏休みを振り返ると、午前中に夏休みアニメを観て、昼からはアイスクリーム代（当時５０円！安かった！）をもらって、ちょっと遠めの近所（隣の学区に入るくらい）に自転車か犬と探索しに行ってました。キャンプとか映画とかイベントもあったけど、だいたいは友達の家にゲームをしに行ったり（我が家になかったもので）、川できれいな小石やガラス玉を探したり、庭で虫やあま蛙を追い掛けたり。父さんの編集していたカセットテープ（あぁ時代！）をいろいろ聴いたり。中学からはクラスで唯一の塾なし帰宅部だった私は、友達が空いてる日に遊んだ。あとはテレビか本か、母さん仕込みで毛糸や布や糸やらと友達になって、インドアな趣味がどんどん身についた。こうやって考えると、小中学時代の過ごし方で、今の私があるようです。今現在も、知らない街を探索するのが好きで、旅先では歩いてるし、趣味はひとリでも楽しめる物ばかり。感性のベースって、幼少期～思春期の過ごし方で作られるのかな？今日はやっと『スゴ録』を交換しに行けます。彼が休みなんです。車がないと持って行けませんよ。ついでにコードレス掃除機もみたいんだよなあ。

  2004.08.01

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  選挙について思う事

  選挙って、選挙権をもらった時に、親に言われて１回行った切りでした。政治に期待もしていなかったし、私の１票なんて影響力はないしと思ってたから。看護師をしていると、ガンの患者さんとかたくさんいて、その中に３５歳の人がいました。この前の選挙の時に、自分の予後はあと１～２ヶ月なのに、選挙のために外出していました。そんな姿を見ていたら、これから生きていくのは自分の方なのに、こんなでいいんだろうか？と思うようになって、前の選挙は参加して来ました。２ヶ月前にその患者さんは亡くなりました。今日も投票してこようと思います。もう一つ選挙について思う事。街頭演説はいいとして、選挙カーに乗っての名前ばっかり連呼するアピールはやめてほしい。時間が日中に決まっているとは言え、体調の悪い人や夜の仕事の人は昼に眠っているんだし、病院で働いている時によく耳にするけど、具合の悪い人には聞かせたくありません。名前だけ言ってても、その人の伝えたい事なんて伝わるわけもないのに、、、。先日届いた『タイビューティーホワイトソープ』、使ってみたら良かったです♪洗った肌をさわると「キュッ！キュッ！」って音がするんです。肌のハリも確実にアップ。全身に実感できます。体を洗うだけで肌質アップなんてありがたい。私の定番化として決定です！彼に使われないように、石鹸入れを購入しなくては。 ←タイビューティーホワイトソープ

  2004.07.11

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