338695 ランダム
 ホーム | 日記 | プロフィール 【フォローする】 【ログイン】

さいたまピアノ工房 オーナーのつぶやき

2011.05.30
XML
カテゴリ:カテゴリ未分類
6月6日の書き込み

ピアノの作業ができるのは午後3時以降。ピアノを使った解体前の最後のイベントがあるため。
花巻の「ケンジの里」で、朝食をたらふく食べて、釜石い向けて出発。
3時までかなりあるけど、遠野とか寄り道して向かう予定だった。

花巻の棚田

途中、棚田が美しく、思わず寄り道。写真では全く表現できてないが、幻想的だった。


神社にも寄った。

丹内山神社の巨石

奥州藤原氏ゆかりの、丹内山神社。このアラハバキ大神の巨石をくぐるといいらしい。
でも、これって、2年前に行った、沖縄のセーファーウタキの感覚にそっくりじゃない?アマミキヨという神とかいったっけ。内部の三角形の比率もそっくり、というか、ほとんど同じように思った。

http://plaza.rakuten.co.jp/19790801/diary/200905110000/

2年前に沖縄に行った。この旅行ではかっちょさんに、たくさんの古城跡に連れて行ってもらった。今帰仁城跡に行った時、嫁さんも自分も、平泉に行った感覚を思い出した。その時は時代が近いからという結論にしたけど。

沖縄に行って、平泉を思い出し、花巻の平泉ゆかりの神社に行って、沖縄を思い出すなんて、なんなんだろう。

こんなところへも寄った。

賢治の橋

まさに、宮沢賢治の世界。今でも列車が走っている。夜はライトアップされて、さらに宮沢賢治の世界らしい。

途中、たくさんの山菜、とくに、誰でもわかる、ふきがたくさん生えていた。帰りにとって帰ろうと思ったけど、次の日夜まで仕事しちゃったから、さすがに捕って帰れなかった。今考えたらおしいことをした。

時間的に、遠野による事をあきらめ、道を進むと、対向車線に自衛隊の車両や、がれきを積むトラックがすれ違いだし、雨も強くなり、徐々に気持ちが重くなっていった。トンネルを抜けて釜石市にはいると、緩やかな下り道が続き、今海へ向かってると思うと、車の中で、お互い無口にもなった。

市内のラーメン屋によると、ボランティアの人であふれていた。ここのラーメン美味しかったな。働いてる人も商売してると言うより、お客様の労をねぎらって、ラーメンを配ってる感じだった。温かかった。

釜石駅周辺の市街地は、にぎやかだった。活気もあった。大きな製鉄所には、ラグビーに関する言葉もあった。釜石はラグビーでも有名。

川を渡り、旧市街地(と言うしかないのだろうか。)に入ると、様相が一変しだした。がれきの山だった。信号も壊れてた。テレビで見てるから想像できたし、あまりショックではなかった。(後でじわじわ頭がおかしくなってきた) 大きな船が、堤防を乗り上げてたりもしてた。

集合時間からまだ1時間ほどあったから、ちょっと車を走らせたら、道に迷ってしまい、隣の集落へ入ってしまった。

釜石市、被災地
釜石市街よりも、見た目なんにもなかった。

写真を撮ろうとか、あまり、そういう気持ちになれなかった。


道を修正し、現地の調律師、高橋さん宅へ行き、彼女を拾って教会に入った。

解体前のピアノ演奏

教会の人とあいさつを交わし、すぐ作業をしようと思ったが、まだピアノを弾いてる人がいた。気が済むまで弾き続けてほしいと思ったから、3人で他の事を進めた。
調律は下がり、もたもたした音だったけど、ちゃんと響いていた。少々驚いた。

さて、作業開始。打ち合わせをして、順番に進めていった。
解体前打ち合わせ

鉄骨がやばい可能性も否定できなかったので、年代物と同じような手順で、丁寧に張力を下げていった。
釜石 取材

途中、たまたまテレビ局の取材があった。めざましテレビ関係だった。釜石は、震災関連で人が増えてるらしい。

この日は諸々を測定し、外装をすべて外し、張力を完全に落として、作業終了。電気があまりつかず、作業できなかったため。

夜は飲み屋で飲んだ。地酒のおいしさ、とろガツオの美味しい事。会う人みなさん元気でおどろいた。
明日が本番。すぐに寝た。

続くきは下をクリック。
http://plaza.rakuten.co.jp/19790801/diary/201105310000/










最終更新日  2016.06.27 10:09:51
コメント(0) | コメントを書く

Copyright (c) 1997-2020 Rakuten, Inc. All Rights Reserved.