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こういった場で指揮を振る難しさは、かなりのものだと思う。しかも昨日が初めての全体練習。正直大丈夫かなと心配になる出来だった。 いつもお世話になっている、ホール関係者様の粋な計らいで、昨晩は、指揮者さんの高校の先生と、夕食を共にさせていただき、コーチングとティーチングという言葉を初めて耳にした。同席された、こちらも大変お世話になっている、桐朋短期大学の先生は、当然ご存じだった。 http://kurisu-sora.com/about/difference 自分が誰かに調律や修理などの技術を教える際、無意識にコーチングとティーチングを使ってはいた。ただ言葉にして整理すると、より理性的で冷静になるし、気まぐれの余地がなくなる。いい言葉を教えていただいた。 今思うと、音楽以外でも、コーチングをしっかりやる先生に、出会った事がないような気がする。 世代の違いかな。単に出会いが悪かったのかな。それとも記憶にないだけなのかな。 今日のリハーサルでの最初の音は、昨日のそれと、全く違って迫力があり、息がピッタリだった。たった一日なのに! とても驚いた。一年ぶりにブログを書いてしまったほど。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2016.03.21 00:30:33
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