55を過ぎた元ぽっぽやがジタバタしますよ
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プロフィール
元 ぽっぽや
東京の鉄道会社で20年以上の車掌勤務後、駅を経て本社員になり、駅長を目指して9年勤務し、昇格試験も合格しました。しかし55歳を過ぎて、希望する駅長になれない事が分かり、これからは「やりたくない事はやらない、やりたい事だけをやる」と、2024年9月に早期退職し55歳のオッサンの大冒険が始まりました。 民泊など個人事業主も視野にハローワーク通いをしていたら、秋田にある鉄道会社の企画担当の募集を知り、トントン拍子で話が進み2025年4月から働くことになりました。
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先日、珍しく外線電話が鳴った。 受話器を取ると、平塚のUさんと言う方からだ。 話を聞くと親戚のようで、義父の妹の喪中はがきから義父の逝去を知ったと仰せ。話をよく聞くと、ばあちゃんの妹の子ってことで、義父の従兄弟にあたるらしい。 お線香をあげに行きたいとのお話で、せっかくなので泊ってもらおうと思ったら、同じ市内の義父の妹宅に泊ることになった。 今日昼前の新幹線で到着したので、まずは私が住む義父宅に来ていただき、仏壇にお線香をあげてもらい一緒に昼メシを食べた。 食べながら義父やおばあさんなど故人の昔話に花を咲かせた。義父が75歳で亡くなり、Uさんは70歳で、糸魚川に住んでいる頃は弟分で頻繁に遊んでいて仲が良かっただけに残念で、わざわざ来てくださったのだ。有難いものだ。 食事後にUさんの思い出の地などを巡ろうという事になり、義父の妹のご主人Wさん(73歳)が案内役で車で来てくれた。 (小学校 分校の跡地に残る銀杏) で、これからがタイトルに続くのだが、海に眠るダイヤモンドの端島は炭鉱だが、この地元には石灰石の鉱山がある。Uさんのお父さんやWさんはこの鉱山の会社に勤めていて、炭鉱住宅や小学校跡・映画館跡などを回った、後部座席で二人の話を聞いていると、昭和30年代のこの鉱山の町の風景や風俗が思い起こされた。特に「役員は丘の上の桜が丘に住んでいた」や「商店の同級生の女の子は歌が上手かった」とか、子供の頃のふるさとの風景って建物は無くなっても思い出として残るんだなぁと思った。 (4つあった社宅で残った1棟) 海に眠るダイヤモンド、いいドラマです。エンディング曲の入り方がなんか切なくて好きだなぁ。 TBS系 日曜劇場 海に眠るダイヤモンド オリジナル・サウンドトラック [ 佐藤直紀 ]
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