この世の果てのカラマーゾフ

【今日の出来事】
カシオから、パステルカラーのデジカメが発売されるみたいです。
１年くらい前までは、ほとんどの機種がシルバーのみ、カラー展開してても、赤と黒だけとかが多かったけど。。
最近はいろんなメーカーがカラー展開していて、選ぶほうも楽しいですね。

昔デジカメを売ってたことがあるので、そのとき得た知識をもとにちょっとデジカメについて書いてみる・・・。

性能的には、画素数は３００万画素（３メガピクセル）もあれば、充分でしょう。
“写るんです”よりも綺麗に撮れるので、満足できると思います。
外見や色の問題は、自分で見て判断するしかないですね。

考えどころ/チェックポイントとしては、
１）記録（記憶？）媒体
２）光学ズーム
３）バッテリーのもち
でしょうか。。

１）は、
記録するのに、何を使うかです。
具体的に言うと、ＳＤカード、コンパクトフラッシュ、ＸＤカード、メモリースティック、などです。
（いままでのカメラのフィルムの代わりになるもので、これがないとせっかくとっても記録できません。たまに、内部メモリーに記録できるのもあるけど）

いま一番メジャーになってるのは、ＳＤカード。
ほとんどのメーカーさんがこれです。
むしろ、コンパクトフラッシュがキャノン、
ＸＤカードが富士フィルム、
メモリースティックがソニー、と覚えて、それ以外がＳＤカードと考えたほうがいいですね。

こういう記録媒体は、単価は高いですけど、一度買っちゃえば何度も使えるので、長い目で見るといいものです。
ただ、例えば今までソニーのものを使っていて、新しくキャノンのを買うと、今まで使っていたメモリースティックが使えないので、もったいないと感じるかもしれません。
（メーカーのほうでも、そういう乗り換えを懸念して、独自の記録媒体をつかっているのかも）

性能自体は、どの記録媒体もどっこいどっこいなので、どれでもいいと思います。
（細かく言えば、あるんですけどね？　構造的に静電気が、怖いだろうなあ、というのとか）
ただ、メーカーによって使えるものが決まっているので、その点は覚えていたほうがいいと思います。


２）は、
目安となるのは、だいたい光学ズーム３倍でしょうか。
いま主流となっているのが、これくらいですし、特別なこだわりがなければ、これくらいのものをもっていたほうがいいと思います。
デジカメは背面の画面で構図を決めたり写真を確認できたりしますが、だいたい光学２倍で、肉眼で見るのと同じくらいの距離感、大きさでとれます。
だから、ズーム機能がついていないのだと、肉眼よりも小さく写っちゃいますね。
プリントアウトしてみて、「あれ？こんな感じだったかな？」という違和感を覚えたりする原因のひとつになると思います。

なので、写真を撮るときに、「これくらいの大きさでいいかな？」というものより、ほんの少しだけズームを効かせてとると、サイズの点では満足できる写真になると思います。


３）が、
結構な難点です。
携帯電話でも、ネックになるのはここだったりしますよね。
使いたい時に使えないと、どんなにいい機械でもダメですからね。

デジカメでは、撮った写真をその場で画面で確認できますけど、その液晶画面はかなりバッテリー消費します。
だから、画面のおおきいカシオのエクシリムとか、ソニーのＴ１なんかは、要注意ですね。

でも、これは自分の使い方にもよるし、消費をおさえる方法もあるので、自分でこまかい工夫をするしかないと思いますね。
あとは、予備のバッテリーを最初から持っておくか。
これが一番現実的かもですね。





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今日は久しぶりに早く帰宅したから「ロンブー」みたけど、若槻はいいキャラしてますね。
ダイスキです。


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【今日読んだ本】
『プロフェッショナル・マネジャー』ハロルド・ジェニーン著、プレジデント社

内容もいいけど、訳もいいですね。
実にこなれている。
読んでいて、翻訳モノだというストレスがありません。
かなり文章力ある人だったんだろうなあ、田中融二さんって。
今度は、この人が訳した本を全部読んでみようかな。

この作品の、自伝的部分はジェフリー・アーチャーやシドニー・シェルダンに似てる。
成長と成功に続く道だ。

理論的な部分は、ドラッカーに似ている。
マネジメントの本質をあらわしている、という点においてだ。

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【今日の恋愛論】

愛の重さを、そのために捨てられるなにかの重さと同じだと思っちゃうと、違うかもしれない。

「どうやったら、自分はもっとよくなれるか？」を自分に常に問いかけよう。
そしてそれについて考え、それについて答えることだけのために、時間を使おう。
例えば、７月２４日までは。


“規律”
たぶんそれだけが、僕を未来に導いてくれるだろう。
僕はまだ、入念な準備なくして能力を発揮できるような実力はもっていないから。
この場合の“規律”というのは、“自分との約束を守ること”というイミだ。