カテゴリ:病気のこと
腎臓にできた腫瘍を詳しく見るために造影剤を使ったCT検査で 新たに見つかったのは胆嚢のポリープ 恥ずかしながら胆嚢ってどんな臓器?どこにあったけ? 8mmサイズのポリープで大きいと言われる胆のう。 12mmで小さいと言われた腎臓
主治医は若くて小柄でかわいらしく、とっても話やすくて お腹の調子が悪かったのがそもそも病院を受診するきっかけだったけど もしや、胆嚢のポリープが原因かと思い医師に尋ねたら、 「この大きさならまず自覚症状はないでしょう」
「もし心配で症状が続いているなら胃と大腸の内視鏡検査します?」 CTやMRIで胃や大腸は診断できないのか聞いたら、大きな腫瘍は画像でだいたい
「じゃあポリープについてもう少し詳しく検査するので、エコー検査を受けてください」
検査はいいのだけど検査結果を聞くまでの間ってほんと辛い。 なんてったって病気のことが常に頭から離れないから何をしてても憂鬱 不安を和らげる情報としては10mm以下の胆嚢ポリープはほぼ良性らしく ポリープがあるのは心配だけど腎臓がセーフだったんだから、
8mmだったはずのポリープは正確には10mmとの結論。 (それって手術するボーダー超えたやん。ショック。) 10mmの大きさを超えた場合はガンの恐れも高まり たとえ良性であっても時を経て大きくなりガン化する可能性も高くなるし 胆嚢の壁は薄くてガン化すると周辺の重要な臓器に転移も早く 胆嚢はなくても不自由なく生きていけるらしいし 怪しきはさっさととってしまいましょうということなのかな。
ガンになるかもしれないポリープを経過観察をしながら付き合って行くか それともバッサリ切ってもらうか…いやすでに悪性の可能性だってある。 検査で時間も取られるし、CTやMRIとかすると結構なお金がかかる。
そして、次回は外科のコンサルテーションです。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2021.09.13 11:56:33
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