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たっちの日記を読んで、日記を書こうと思った。
ちこも、高校2年のとき、くずは中学校にバスケのサブコーチとして雇われたことがある。 プロでもなんでもないし、いらないといったけど、少しお金は出された。 中1~3までのバスケ少女・推定25人は、やりやすい点とやりにくい点が はっきりしていた。 たっちのように、小1の子供よりは、全然話が聞けるし、 10分では飽きない。(笑) たっち、大変だったろうなぁ~。笑 しかし、女の子の集まりはなかなかねっとりしている部分もある。 ちこも、小学校は多少あったけどね。 ほんともやもやするので、やだ。 もめるのが嫌い、悪口いうのも嫌い、仲間はずれも嫌い、 固定するのが嫌い。 なんだと思う。 しかし、ま~、多少もめるのも悪いこっちゃない。 ちこが教えた中学生は、「聡美さん」と言って慕ってくれた。 その頃、近辺の中学校ではOBの若い人がコーチに雇われるのが多かったのだ。 今もかな。 どの中学に行っても、若くて元気な女の人がいた。 ちこもそのひとり。 昔のように先生がいつも学校に来て、生徒に指導するのが減ったとのこと。 先生も祝日くらい、家にいたいのだろう。。 色々、物騒な事件で、練習時間も大幅カット。 日曜の練習も基本的に、毎週は無理。 なんてこった。 ちこは、ボンバーな頭でバイトもせず、ジャージを来て、中学に通った。 もう一人、コーチとして雇われたのは、ちこの3つ上の男の人だった。 高校時代のバスケの実力も、成績もすごい人だ。 ノー実績のちことはえらい違いや。笑 正直、実績も技術も、経験もどのコーチよりもなかった。 なんで雇われたのか、いまだにわからない点多し。 いや、たぶ~ん、チームをまとめる、ということだけ呼ばれた気がする。 それしか逆にない!笑 先生とも仲がよかったしね。 ちこが教えた、かわいらしい彼女たちは、 チーム内での仲間はずれや、恋愛に毎日囚われていた。 しかし経験する時期でもあるんだろう。 ちこはバスケが大好きで、恋愛よりも第一だった。 なによりも、大事で夢中だった。 初めて、練習を見に行った日に驚いた。 夢中になっていない彼女たちに。 一つになるわけない、その状態に。 でも、すぐに伝わるものがあったようで、どんどん目が変わった。 ピュアな分、すぐに吸収力もアップした。 たま~に思い出す。夏になると。 少しの間だけだが、雇われてよかった。 今思うのは、最後まで、やりとおしたかったということ。 クラブチームが忙しくなって、行けず、やめたから。 中途半端になるので、もうひとりのコーチがそのまま仕切ることになった。 たまに見かける、高校生になった、 あの時の生徒に少し、申し訳なかった、とか思う。 いや、かなり思う。 見放してしまってごめんね。 結局自分しか見えてなかったよ。 楽しかった練習の光景を一緒になんだかんだ、毎年思う。 ・・・・反省点多し。 でも、バスケのジャージを着て、帰宅しているあの時の生徒を見かける時 なんか嬉しくもなる。 今も続けてるんだ。がんばってね。 心底、思う 今日この頃、暑い夏の日。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
July 19, 2005 10:38:41 AM
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