青き天体研究所

ただいま。そして、行って来る！(即効で着替えて、荷物を持って)


ホント忙しいみたいですね。毎日毎日…。
木曜日と日曜日以外殆ど予備校ですからね。仕方が無いですよ。
だね。
ふ～ん……
あ、そうだ。だったら皆で夕食作ってあげようよ。
夕食ですの？
そうだね。そしたら剣様の仕事も少しは楽になるかも知れないからね。じゃあやりますか！

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作る物はカレーで僕達のやる事はご飯を炊く事か…。お米を洗って水につけて、少ししたらスイッチを入れるだけだから楽だね。
甘い。甘いよ、秋桜お姉ちゃん！｢はじめちょろちょろ中ばっば｣だよ！！
はい？それって飯盒炊爨のときのご飯の炊き方じゃ…。
いっくよ～。それ～！！(フライパンの中にお米+大量の水を入れ、火柱の中へ)
ちょ、何やってるのレイ様！？
……大丈夫なのか？


その頃……
玉ねぎ、ジャガイモ、にんじんと…。何だか鮮度が良いのが多いなぁ。
神海さん、取ってきたですの。(包丁類などを持ってきて)
ありがと。じゃあ始めよっｋ(持っていた包丁がすっぽ抜けて…)
……(すっぽ抜けた包丁が頬を掠める)
ゴメンなさい！ゴメンなさい！大丈夫ですか！？
いや、大丈夫だがそれよりも……。(コンロの方を指差し)
ん？
って焦げてる！火、火を消さないと！！
落ち着くですの！落ち着けば何とかなるですの！！
……本当に大丈夫なのか？

何となく思いついたネタだったりする。料理の方が如何なるかはお楽しみと言う事で。(ヲイ)それよりも、そろそろ回さないと。誰にしようか…。