青き天体研究所

さてとそろそろ帰るとするかな。
ふぇ！？もう帰ってしまうですの？折角ネコミミ仲間が出来たのにですの…。
だから狼だと何回言えば…。
何回言ってもスルーすると思いますので無視して下さい。ですが確かにそろそろ良いかもしれませんね。そちらの方でもやる事が残っていると思いますし。
そだね。一寸寂しいけど…。
ま、また来れるようだったら来るから寂しがるな。もしくはそっちが来ても良いわけだしな。
…だな。
うむ。帰るのならこれを渡して置こう。着いてから開けると言い。
ん？これは。
此処の料理人(剣と美桜)が作った料理を一寸特殊な方法で凝固したものだ。その箱を開けると元の大きさ、しかもホカホカな状態になると言う仕組みだ。帰ってから食すと良い。
そうか。ありがとな。
気にするな。それよりも早く帰った方が良い。汝の為にもな。
ん？如何言う事だ？
実はね、お母さん。ネガをちゃんと取っておいてね。またあの写真を現像したんだ。そしてその写真を――
まさか…
コクリ
あの悪魔、もとい魔王め！クソ、早くしないと奴等に見られてしまうじゃねぇか！それだけは阻止せねば！！(走
あ、行っちゃった。それほどまでに見られたくないのかなぁ。
そうだろうな、アレは。私も見てて恥ずかしかったからな。
イヴさんが恥ずかしくなるくらいな事って…

と言う訳で微妙にグダグダですが、閃騎さんが帰宅。鳳鳥 剣龍さん、ありがとうございました。写真の行方、中身に関してはそちらに任せますのでネタにするなり無かった事にするなりどうぞ好きに為さって下さい。あ、後性格が思いっきり変わってたようでしたらホント済みません(謝