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あたしは鬱病なんだそうです。その他に自閉的傾向があると思われます。
症状としては、鬱はなんでもないとき(授業中とか)にすごーく悲しくなって泣いちゃったり、パニックになってどうしたらいいかわからなくなったり、夜ベッドに入っても何時間も眠れなかったり、します。 そして自閉的傾向の方は、生まれつきの脳にかかわることで、他人の気持ちがわからない、(どうして怒っているのか等)善悪の判断がつきづらい等といった情緒に関する障害です。 自閉的傾向の方は検査をしたわけでもないので診断としては出ていませんが文献などで調べる限りあたしはかなりの確率で自閉的傾向を持っています。 鬱は薬を精神科で処方されていますがオーバードーズ(薬物過剰摂取)のため節約に節約をかさねているのできっと効果は現れていないことでしょう。 あたしとしては、鬱な夜に眠剤として飲めればいいのです。毎日毎晩鬱なわけではないので。 2~3日前に、寮の同じ部屋の後輩に薬事法を無視し眠剤をいっぱいあげました。その子は今のところ唯一のあたしの同志です。 いつも2人でエログロな会話をしています。そしていつも2人でリストカットをしています。今度メスを買いにいくんです。いまのところ2人ともカッターを使って、痕がのこる程度スパスパやったら満足というかわいいものです。次の日は絆創膏やブレスレット、リストバンドで隠します。バレー部員のあたしとしては、ユニフォームに血が滲み出るなんてことは避けたいのです。 やっぱりあたしは社会に適応してないですね。でもいいのです。あたしが社会に適応してなくても、あたしの中にはあたしの社会があるのですから。そしてその中ではあたしは完璧に社会に適応しているのです。 同性愛もまた然り。あたしはバイセクシャルですが、そのことを知っているのはあたし以外はただ一人です。でもその子はレズビアンです。だからこそ、あたしは彼女に言うことができたのです。もし、女子高に通うあたしがそんなことをクラスで言ったりしたら、きっとあたしは蔑みの目で見られ、友人たちはあたしから離れていくことでしょう。たしかにクラスにもあたしの好みのタイプは数人いますが、決して付き合いたいなんて思いません。女の子と付き合ったこともありません。男の子とならありますが。でもたとえばクラスの女の子たちだったら、あたしが女の子をも恋愛対象にする言うだけで自分が好意を寄せられていると勘違いをするのです。あたしにいわせれば、自惚れもいい加減にしていただきたいところなんですけど。 そんなわけで、あたしは自分の性癖を明かすことが難しいのです。 なんと多くの社会に適応できない原因を持っているのでしょうねあたしは。 だからあたしはこれからもノーマルで平凡、ちょっと明るい普通の子を演じて高校生活を送るのです。 いつかだれかがあたしを救ってくれることを信じて、あたしは今日も薬を飲んで眠りに落ちます。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2005年04月24日 01時52分03秒
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