昨日からの日記。
16日は昼休みに顧問のところへ。
教官室にはだれもいなかったのでユニフォームをおいて帰ろうとすると、顧問が入ってきた。
『…なにか?』
『ユニフォームをおきに』
『そうですか』
『…部活、辞めますから、それだけです』
『そう』
なによあの他人行儀。死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね。苛々してリーマスとレキソたん3錠ずつのみこむ。
保健室に避難。
5~6時間目は現国で、あたしの大好きな先生。
5~6時間の間の休み時間に保健室にきてくれた。なにがあったかは聞かないでくれたけど担任を呼んでくれた。
担任はなにががあったか知っていた。
きっと顧問がしゃべったんだ。
けど担任は、
『自分で決めたんでしょう』
と言った。
決めたんじゃない、決めたんじゃない。
顧問に辞めさせられたんだ。あいつは一度もあたしの目を見なかった。
泣いた。泣いた。泣いた。
耳朶の痛みが心地よさにかわった。
でも足りなくて手の甲に爪でギチギチと痕をつける。と、担任に手をおさえられ止められる。
ギチギチギチギチギチギチギチギチギチギチギチギチギチギチギチギチギチギチギチギチギチギチギチギチギチギチギチギチギチギチギチギチ。
寮に帰ってからも治まらず、10錠ほど薬をのんで1L弱の水分とって寝る。夕食も風呂も知らない。
死ね死ね死ね死ね死ね死ね。
お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2005年12月17日 10時20分20秒
コメント(0)
|
コメントを書く