2021/05/30(日)20:42
[柏原市] ワイン
柏原は大阪屈指のぶどうの産地。
大阪府民にとって柏原は、ぶどう狩りの地だ。
自治体巡り第7回は柏原市で、テーマは「ワイン」。
ぶどうの産地なのでワイナリーがある。
1914年(大正3年)にカタシモ洋酒醸造所を設立し、1920年からワインの製造販売を始めた、柏原市大平寺にあるカタシモワイナリーの直売所へ行った。
駐車場には大樽がある。
この日選んだワインは2本で、スパークリングワインと赤(メルロー)。
スパークリングのほうは「宮ノ下スパークリング デラウエア」(3000円)
もう1000円出したら有名どころの普通のシャンパーニュが買えてしまうので、かなり強気な価格だと感じるが、口当たりが良くすっきりとしたスパークリングだった。
赤は「合名山」メルロー(3000円)
2つとも2019年のG20で採用された、自社畑のぶどうで造った"Made in Osaka"のワイン
カタシモワイナリー直売所
大阪府柏原市太平寺2-7-33
直売所のすぐ近くにカタシモワイナリーズミュージアムとカフェ&バーがあるが、このご時勢で当面の間休業とのこと。
[柏原市]
人口 68,341人(2020年11月末現在)
面積 25.39平方キロメートル