直論（まろん）の闘病日記

昨日の昼間、旦那はまろんのうん○の臭いがしたらしい。
夕方には私の傍で、おしっこの臭いがした。
まろんが来たら、姿は見えないけど臭いで分かる。
いつも近くに居るんだよね。

今日は私も旦那も、まろんの気配を感じなかった。
病院に遊びに行ってたのかな？
帰ってご飯をあげると、通り道にまろんの砂がひとかけら落ちていた。
夜には帰って来てたらしい。

まろんのトイレは２つ共未だに片付けられない。
１つはまろんが砂かけをした状態になっている。
もう１つは、前日に吐いた跡が残ってる。
幸い臭わないし、どっちも、まろんが居た時の状態なので、そのままにしておきたい。

札幌の友人から『(私の)子供のまろんにお供えしてあげてください』とお金が届いた。
この友人は、まろんに何度も会ったことがある。
自分も犬を飼ってたし、子供も２人居るから、辛さが分かるんだろうなぁ‥。

夜、まろんの毛玉に触った。
前日にまろんが残してくれた形見。
元気な頃を思い出して泣けてきた。
もう触る事が出来ない‥。

普段は普通に生活出来るけど、思い出すと涙が止まらなくなる。
もっと長生きして欲しかった。
奇跡を起こして欲しかったよ‥。