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ユーラシア大陸を旅する

ユーラシア大陸を旅する

ブルノ




ブルノ


2005年7月10日

 朝起きたらまた雨が降っている。7時15分に宿をチェックアウトし、雨の中、バスターミナルに向かい、チェスケ・ブディェヨヴィツェ行きのバスを待つ。

 7時50分にバスが出て、30分ほどでチェスケ・ブディェヨヴィツェに着いた。そのまま鉄道駅に行き、ウィーンまでの料金を聞くと1117Kc(=約5000円)、ブルノ(チェコの南東の町)からだと571Kc(=約2540円)だった。ここからブルノまでバス(182Kc=約810円)で行った方が安いので、9時発のブルノ行きのバスに乗る。

 午後1時25分、ブルノ着。バスターミナルでウィーンまでの料金を聞くと、なんと165Kc(=約735円)だった。

 しかし、今から乗れるのは午後5時30分発しかない。せっかくブルノまで来たので、ここで一泊して、明日の朝の便で行くことにする。

 町まで歩き、今日の宿「BRNO Traveler’s Hostel(ドミ、290Kc=約1300円)」にチェックイン。ここの部屋はやけに広く、教室みたいだ。

39.czech09.jpg

*教室みたいな部屋*


 雨が止みそうなので、少し散歩する。旧市庁舎や聖ペテロ聖パウロ教会、等を見学。ここの町並みも美しい。チェコはすごい。

39.czech10.jpg

*ブルノの町並み*




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