ぬぐえぬ予感
あ~~。10月に届いた、大学の前期学業成績から、危険度マックス、回避不能予測ついているのですが、息子が~~留年しそうな~~~しそうな~~~~~感じです。成績は60点以上が合格点(単位取得)なんですが、うっつ!!あと2点惜しい!とか0点てのもありました。これ、寝坊して受けてないんだと思います。つついてみたら、秋に自白ました。前期やばすぎるから、後期何とかしないと、とサークルもやめて背水の陣で臨んでいたそうですが、いかんせん前期の基礎がなさすぎで数学とか限界感じているというか開き直った!?はあ~~~~。一応国立大学なので、一年間の学費は50万ちょいで、下宿代の方が高くて、1年間の諸経費が下宿代もろもろのお金と学費の合計で私立理系大学の1年分の学費ぐらいになるかと思います。考えてみればな~~~~地元の進学校にするっとぎりぎり合格して、3年間下位層を低空飛行して、振り返ればよく墜落しなかったな~~と思います。浪人して、好きな化学勉強したくてこちらの大学に無事ぎりぎり合格した次第ですが、やはり高校よりもすごい人たちの集団で下から、もちろん高校よりもぐぐっつと低空飛行しているのでしょう。化学だけなんですわ、するするする~~っと好きこそものの上手なれっていうのが。(受験勉強でも、化学を必死にしている感じはありませんでした。むしろ参考書とか持っていない。赤本青本はありましたが。)高校でも、周りの同級生を「頭いい~頭いい~~」としきりに言っていました。大学行ったら桁違いの頭いい~~というか脳みその構造違い凄過ぎ~~だらけみたいです。東大志望からランク下げたとかそういう子が多いみたいです。(理数の二次試験の傾向が似ている??のか勉強の仕方が同じらしい。)好きで頑張って地方からその大学に行った息子、と、東大からランク下げてその大学を選んだ人。特に首都圏近郊在住の人は、通える範囲で国立で、となると、ランク下げてこちらに流れるようです。(息子現役の時の受験時はかなり流れてきました。)息子の合格できた大学は、二次試験に超特色があって、理系超得意な偏った突出能力?を大学が求めている感じはあります。あ~~~~地元の大学行っていたらこんなことにならなかったかな~~~?あ~~~~でも、息子英語苦手だしな~~~センターの配点が高い大学はだめなんだよな~~~二次で勝負かけていたからな~~~息子子供のころからのび太君が、なんかしらんけど、意外にちょっと頭いい?(ちょっとですよ、ちょっと。)と、意外に思われるタイプでした。(見るからに頭いいではないんです。優等生では決してないんです。)もっとさかのぼったら、幼稚園時代、いえ、公園デビューも「はあ?」と煙たがるお母さま方がいたという、ちょっと『あほ?』的な「すみません~~すみません~~~」と頭下げて謝って回ってばかりで心労の絶えない子供でした。あ~~~そう思えば、高校、さらには、大学と、当時からの息子を想えば超絶ウルトラC技巧なんだと思います。一生懸命頑張ったけど、所詮前期の基礎ができてないから、後期も厳しい見解と息子は悟ったのでしょう。か?「で、授業はどう?」と昨日Skypeで主人と私と息子のバーチャル家族会談しまして、主人が息子に最後のとどめの質問をしましたら、「来年は頑張る。」と言っていました。あちらの大学も、何て出来の悪い生徒が迷い込んで来たんだろう!?と思っていることでしょう・・・・。化学のみ突出タイプのありえない(模試の成績の)バランスグラフ(三角形の時もありました。)の持ち主なんです。こんな息子でも、可愛がってくれる教授って現れるでしょうか???はああ~~~~。