捨てないでぇ～～！

この頃よく眠くなるんですが、というか、もともと凄く眠くなる体質なんですが、今日は、雨が降っていて気圧が低いのか？眠いです。 昨日録画したアニメの「家庭教師（かてきょー）ヒットマン　リボーン」を子どもと見て、その後、ちらっと昨日の「オーラの泉」の冒頭部分を見たのですが、眠くなる時は、エネルギーを蓄えている時・・・らしく、私、ずっとエネルギー蓄えっぱなしなんでしょうか！？先日のＭＲＩですら、うっとり眠ったぐらいですから、それ以上に蓄えているのでしょうか？ ということで、久しぶりに夢のお話を・・・・。今日見た夢は、寝覚め悪かったですよ！ 私は、まだ赤ちゃんを産んだばかりでした。（でもこの赤ちゃんは息子でも娘でもなくて、誰？です。しかも、布でぐるぐる巻きにしていて、中世ヨーロッパの庶民の赤ちゃんみたいです。）一応（＾＾；）夫は、今の主人でした。しかし、赤子を抱えた私に主人驚くべき告白を・・・。 自分はよその女の人との間にも赤ちゃんが生まれた。その人は、今夫がいなくて（未亡人か、不在かそこいらが今一分からず・・・）前？夫との間にも子供がいる。今その女性と自分の間にも、赤ちゃんが生まれた。君は、一人でも大丈夫だけど、その人は一人にしておけない。悪いけど、僕はその人と暮らすことにしたからね。 ・・・と、夫は去っていきました・・・・・。がっちょーん！ 私は、自分の部屋（それがなぜが、実家の部屋に急に場面が変わる）にて、同級生を呼んで同窓会もどきの「ちょっと私のぼやき聞いてちょうだい会」を開催しました。来てくれた同級生って方は、顔も知らない人なので、架空の世界のお人みたいです。でも、その同級生たちに「ねえ、この子は私と主人の子なのに、私は主人と結婚しているのに、何で捨てられるの！？」と、布ぐるぐる巻きの赤子を抱きよせて、結構悲劇のヒロインしていました。 そのあと、地元の駅前のバスターミナルで、布ぐるぐる巻きの赤子を抱きながら、「どうして私が捨てられなきゃならないんですか！？誰か教えて頂戴～～～～～！！」と、激しく泣き叫んでおりました。（実家が駅前に近いんです。多分徒歩で行ったと思われ・・・・） まあ、「マッチ売りの少女」の激しい版で、「赤子抱えた叫び女」状態。道行く人は、さあね～～？でしたから。 凄く悲しくて、凄く非情で、主人ってなんて冷たい人なんだろう。。。私は戸籍上でも妻だから、私といっしょに何でいてくれないのぉおおおおおおおお～～！と、路頭に迷う半狂乱なわたくし。 ぱっと眼が覚めたら、現実でした。家族がみなそろってグーすか寝ていました。泣きながら目が覚めましたよ。 実は、主人に同じようなシチュエーションで別れを切り出されて捨てられる夢を過去に何度か見ています。何か、いつもほかに女性ができるんですよね。でも、現実の主人はそんなタイプじゃなくてね・・・・。 何でこういう夢を見るのかな？喪失感を味わって、反省しなさい！って、天からのお告げでしょうか？ ちょっと話変わりますが、実家の母は、娘が有名人になったら、その母として「徹子の部屋」に出るのが夢でした。だから、私の学校のノートとかテストとかいろいろ保管して、出演の際の資料に使えるようにとっておいたそうです。（凄い思いこみ激しいＢ型・・・）だけど、私が凡人止まりで終わる・・・と分かった時に、吹っ切れたらしく、処分したそうです。まあ、私から見たら、母の人生も面白いので？というかどなたの人生も色々なので、「徹子の部屋」に出たら聞きごたえあると思います。ただ、一般人だからオファーがないんでしょうね・・・・。 私が今出てみたい番組は～ズバリ！「オーラの泉」です。ああ、これもやっぱり有名人じゃないと駄目よね。一般人じゃあオファーは来るわけないか・・・・。江原さんにみてもらいたい～～～～～～～！！！！あ～～でも、本当に前世がカエルってわかったらどうしよう～～～！とりあえず、前世がスパイだったんじゃないか？諜報活動で、口を割らずに命落としたんじゃないか？ここら辺知りたいわ～～～！（↑スパイで捕まって、口割らずに拷問受けて死んじゃう夢もよく見るの。） それと、自分がなぜこの女性進出のご時世に、異常に家庭に固執するのかそこらへんも知りたいわ～～！（単なる怠け者？？？という説もある？？？）もしかして、前世で家庭を捨てているのかしら？前世でスパイで家庭を捨てて、死に際に、今度生まれ変わったら、家庭に収まっていようって思ったのかしら？？？？？だから現世は、願い通りの生き方をしているのかしら？知りたい～～知りたい～～～～～！知ってどうするわけじゃないけど、とても知りたい～～～～。でも、あの世があるなら、時空を超えて過去の人とも会えるのかしら～～～？そしたら、マリー・アントワネットや、マルガリータちゃんともお話しできるのかな～～そしたら、「ねえ、本当はどうだったの？」とか聞きたいこともあったりして・・・。なんだかそれも楽しみぃ～～