2009/03/16(月)12:05
ディスカバリー打ち上げ成功!!
今朝は、朝から野球中継もしていたし、スペースシャトルの打ち上げ中継もしていたしで、ワイドショーも忙しかったのでは!? スペースシャトルの打ち上げを見てしまうけど、凄くドキドキする。何故って、以前「チャレンジャー号」の爆発事故の映像がいまだに脳裏から消えないから。あれっていつだったのか、思い出せない。さっきネットで調べたら1986年1月だったんですね。 あの時、テレビ画面を見ていて、何が起こったのかわからなかった。普通に、ゴーゴーと燃料が燃えてロケットみたいに発射しているのか?と思っていた。蛇行するように空に描かれた煙のうねりすじ。画面に映る衝撃を受けた見送り(?)観客?の表情。あれから、スペースシャトルの打ち上げをテレビで見るたびに、無事発射しても、しばらく緊張する。くっついている部分が離れるまで(うまく表現できませんが)異常に緊張する。今朝も、じっと見ていた。アナウンサーは何か言わないといけないのだろうけど(民放だったけど)もう何も言わなくてもいいんだけど、静かに見させて・・・と思った。 マジンガーゼットのブレストファイヤーみたいな部分が離脱されて、ディスカバリーは安定した飛行を続けた。ほっとした。 乗組員の家族は、私以上の気持ちだろう。(当然だ)宇宙センターのスタッフみんなもそうであろう。チャレンジャーの悲劇を無にしてはならない。それを乗り越えて打ち上げに挑戦し続ける人々。失敗を恐れてはいけない。なにも無駄なんてこの世の中にはないんだ。 朝からどっと緊張して、ぜいぜいした。 その後、1カ月ぶりにスクールカウンセラーを受けに小学校へ行った。来年度もし移動がなければ、カウンセリングの先生が、ぜひ来年度もいらして下さいね、お話聞かせて下さいね、と終わり際におっしゃった。私こそ、7月から、たくさんの話を聞いて頂いて凄く楽になれました、ぜひ、お願いします。とお返事した。 私も、今年度は山あり谷ありのジェットコースター&ゾンビも妖怪も出てきたけど、どんなことも無駄ではなかった、あれがあったから今の自分があるのだ、と振り返られる自分になれるように生きていきたいと思った。