ちっちゃなお部屋

2009/07/28(火)13:49

夏休みの自由研究

大したことじゃあございませんが・・・。(30)

発達障害のある娘は、ちょっと、発音も怪しい音があります。「つ」が「ちゅ」っぽくなります。きつつき→きちゅちゅき 「き」をよく聞いたら、気が抜けている時は冒頭に「ち」の音がかすかにはいります。「ぞ」も「じょ」っぽいです。 「つ」のときは、下をねじって、口元も少しねじっている感じがあります。そーいえば!!以前、沢口靖子さん主演の「李香蘭物語」の中で、のあるシーンが思い出されました。中国語の「チ」か「ツィ」の音を練習するのに、細く切った半紙か鼻紙(あ、ティッシュですか?)をおでこに張り付けて、発音によって、それが揺れる、揺れないで訓練していました。で、同じものを昨日、娘にお習字をさせた後の半紙の余白を切って作って(?つくったといえませんが・・・使い捨てですが)セロテープでおでこに貼ってみました。 すると、「つ」は、口の先から中心を細く遠く息が進みます。「ちゅ」めいてしまうと、口の先からでなくて、息は左右に漏れ(おそらく左右に同時でなく?)ます。小ししぃーにこのキョンシースタイルで、「つ」と「ちゅ」の半紙の動きの違いを「よーく見てごらん!」と実演して見て、小ししぃーにもキョンシーになってもらったんですが、「あー!もう止めて!!!」と、拒絶されてしまいました。っち!もしも、帰国子女のかたで「つ」「ちゅ」「ち」(ちは、左右同時に息が漏れる)がうまく出ない人は、この訓練法を?ぜひお薦めしたいです!!*まとめ 「つ」は、キョンシー半紙が、遠く前方に揺れる。 「ち」は、キョンシー半紙は、動かない。 「ちゅ」は、キョンシー半紙は、少し前方に揺れる。というか、ふと思ったんですが、細長い半紙を、左右の眉の位置、おでこ、と計3本たらした方がもっと行きの漏れ具合が分かるのでは!??と思います。更なる改良を加えたいところですが、なにしろ本人のやる気が今一なので、とりあえず、親子でキョンシーを目標としたいと思います。 (真面目に書いていますが、なんか、ふざけた内容かもしれませんね。とほほ。)↓こんな感じです。誰でも手軽に作れます♪(モデル:ししぃー)

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