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本日の練習試合を見てきました。
対流通経済大学 45分、30分、30分の3本 得点 5-1 勝利 1本目 川口 2本目 赤嶺、赤嶺、宮沢 3本目 練習生 1本目メンバー 土肥、徳永、ジャーン、伊野、藤山 今野、梶山 川口、平山、栗沢、戸田 前半10分位に今野(栗沢から訂正)からのスルーに抜け出した川口が先制。 しかし、その後中盤が甘くなったところでやや押し込まれ、正面から決められ同点。 全体にこのところの悪い試合のような状態で、得点までのイメージが描かれていない展開。平山も重そうな動きでボールタッチもあまり多くない。それでもクロスに対してのヘディングや混戦での正面からのなど、何本かシュートは打っていました。なぜかルーカスが欠場で(軽くランニングはしていました)前線の4人の役割分担がはっきりしていないため、平山の生かし方がほとんど見えてこない展開です。ポストも足にもらうことが多く、またこのメンバーではサイドの深いところからクロスというのも無いため、平山の高さが生かされる場面は少なかったです。本人のコンディションもあまり良さそうでなく、日本のサッカーのスピードにもまだ戸惑いがあるようで、鹿島戦での起用は難しさを感じました。まわりも本人も生かし方・生かされ方を少しつめる必要がありそうですね。そんな中、今野は少しずつ調子を上げてきていて、攻撃参加やサイドチェンジなど、まずまずでした。全体としてはあまり見るべきところの無い1本目でした。 2本目メンバー 塩田、中澤、池上、増嶋 浅利、三浦、 石川、馬場、赤嶺、阿部、宮沢 押し込んだ所でパス回しで、正面から赤嶺ゴール。馬場のパスから抜け出した赤嶺がGKと1対1を決める。正面から宮沢、やや距離があるも低いシュートを決める。 1本目より運動量もあり、また相手も止まりはじめた事もあり、3点をあげました。また増をセンターに3バックを試していました。これは相手の運動量が落ちてきたこともあり、機能していたのか判断が難しいですね。バック3人がボールを持つとなぜか不安がよぎるのはなぜでしょうか?。 3本目メンバー 柴崎、吉本、増嶋、小澤、阿部、ワシントン、練習生、その他 今回は、増のボランチを試していました。一応ここも出来るなといった感じですが、特に目立ったプレーはありませんでした。ワシントンはやはりこのメンバーではさすがにレベルが違い、彼にボールが納まると途端にサッカーが始まるといった感じです。次節出場停止でここでの起用でしょうがもったいないですね。得点はワシントンの個人技で左サイドから正確なクロスが上がり、練習生がヘッドでドンピシャでした。相手もメンバーを変えてきたため、内容的に見るべきものは無かったですが、小澤は使える状態になっています。また増も60分出場で、次節はスタメンもあるかもしれませんね。 1本目のメンバーに精彩が無いのが不安ですが、日曜日までには何とか形を作って欲しいものです。それにしても、周りに聞こえる声で文句ばかり言ってるオバサンサポは、何のために見に来ているのでしょうかね~。平山に向かって「走れない」とか馬鹿なことは言わないでほしいですね(平山が昨日のナビスコの千葉みたいに走るわけ無いでしょう!)。どうせ文句を言うなら周りにだけ聞こえるような半端な声で愚痴愚痴言ってないで、選手に聞こえるくらい大きな声ではっきり言ってほしいものです。威張った態度で愚痴を言ってるサポは私は嫌いです。 ●その他 ノリオ:シュート練習してました。 ルーカス:ランニングしてました。 リチェーリ:ベンチにいました。 モニ:建物の2階からみてました。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2006/09/21 10:08:47 PM
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