桔梗が丘
「桔梗が丘」といってもピンと来る人は少ないと思うので説明しますが三重県名張市の近鉄大阪線沿いの山林を、名張市は大阪中心部から近鉄線で約1時間の通勤圏、昭和30年代後半にそこに目をつけた近鉄が開発した大規模団地ですそれ以降名張市には次々に大規模団地ができ、人口も急激に増えましたしかし現在は、桔梗が丘団地は高齢化が進みそれに関する問題いろいろあるとのこと名張市は母親のふるさとで、祖父母のお墓もあり馴染みの深い町なんです。桔梗が丘は幼い頃は、まだ、名張駅手前のただの山林だった訳で、記憶にも残ってません。自分の歴史の中では新しい町なんですが、自分の幼い頃の記憶とは別に、自分と家族にとっては新しい思い出の街なんです。その桔梗が丘が何と歌のタイトルになりました。出身の平井堅が「桔梗が丘」とそのまんまの曲を出しました。ミサワホームのCMで流れてます。ちなみにPVに登場する野球場は母が生まれた場所にあります平井堅 桔梗が丘