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テーマ:子どもの心理(14)
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この春から、次男鋼次朗は、自主保育サークルを卒会して、幼稚園にいくことになった。
今日は「入学式」 今日から「雪組」さん! ぬいぐるみにつける、白いボンボンをみて、「雪だー!」 空に舞う桜の花びらをみて、「雪だー!」 「雪」をいろいろ探している。 「雪」この言葉が今は鋼次朗の心と脳にインプットされているらしい。いろんな「雪」に気がついている。 そして、入学式の帰り道、雪を探そうとしたのか、空を見上げて歩いていた。 そして、雲のいろんな形を見ていた。 雪は見つからなかったらしい。 でも、こんなことを言った。 「ながーい、ながーい、はしごがないと、お空にとどかないね」 この子は詩人だ!わが子に感心していた(親ばか!笑) 空といったので、聞いてみた。 「ねえ、生まれる前に、お空の上でお母さんを選んだのはなぜ?」 ・・・ 「きれいだから。やさしいから」 なんて、うれしいことば!今日はこれだけで、一日中、HAPPY! お母さんを選んで生まれてきてくれて、ありがとう! おしまい お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2004年04月08日 18時28分22秒
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