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2015年02月03日
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カテゴリ:2号

久しぶりにどんぐり先生のブログ記事を読んで2号の学年懇談会の時の先生の話が頭をよぎったので書いておきます。

子供たちの通う小学校は、3年生から算数の授業を習熟度別に半分に分けて少人数で授業を行っています。新しい単元に入るときに「じっくりコース(基礎をしっかりやる)」と「どんどんコース」を各自選びます。じっくりコースはクラスの担任の先生、どんどんコースは算数の少人数担当の先生が授業を行います。

5年生になってから、算数の授業の時の話が毎回話題になります。じっくりコースの子供達だけではないと思いますが、例えば

  • 問題が分からない以前に、問題文の内容が理解できていない。
  • 分度器を正しくあてることができない。
  • 文章で書かれている図形(例:円に内接する正方形)を書けない。→イメージできない

というように授業で教えるべきことの最初、もしくはそれ以前の段階で足踏みして余分な時間を取ってしまう。本当は子供達を待っていてあげたいが、45分という限られた時間の中で教えなければならないことは決まっているので、最初の段階を「こういうものだ」と教えてしまわないと授業が進まない。算数以前に文章を読み取る国語の力が足りないのではないか。

というようなことを言われていました。

だったら低学年から頭のおかしくなる計算カードやマス計算などをやらせないで欲しいと思う今日この頃でした。(うちはマシーンが出動しますが、マシーンも稼働中に頭が痛くなったり気持ちが悪くなったりします。マス計算の解答のない丸つけなんて拷問に近いです。)

子供達の近況はまた別の記事に投稿します。

 






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最終更新日  2015年02月03日 22時58分14秒
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