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次男が修学旅行でのバスの中、占いをしたとか。
簡単な占いなので楽しむ程度に。 100階建ての建物があります。どこにいる? 私、(う~ん、1階か屋上だな。) 次男、(当たり!やっぱり!) これは精神年齢を占うとか。選んだ階がその人の精神年齢。 社長は年相応。 次男は100階。 意外なことに次男は私が17階くらいと予想していたらしい。 それって、セブンティーン?高校真っ盛り? 次男によると私の精神年齢は若い!と考えていたようだ。 (でも、1階なのだけど…) アニメ、漫画、絵、次男の好きな会話。 時々ストーカーのように私にまつわりついて話しかけてくる。 今忙しいから、と言えば(じゃ、後で、暇になったら…) あ”~また同じ事を聞くのか、耳にたこ… さりげなくことわったつもりが… 彼は私のことを同年代の女子感覚で話しているのか? 理路整然と落ち着き払って、自分の好きな会話を一方的に話して、 (どう思う?)などと訊かれる。 高校生の息子の向こうに、年長者がいて(背後霊)その人が話している不思議な感覚がある。 (…さすが100階) 話す内容はアニメや漫画、その作者のことなのだが、 彼は若年寄みたいなとこがある。私のほうが子供みたいに思うこともある。 後は、性格とか、他人にどう思われているか?そんな占いをしてくれた。 たかが占い。でもおもしろいね。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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