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らんうぇい104

らんうぇい104

オーシア空軍

オーシア空軍
オーシア空軍はアメリカ空軍をモデルにしてると思われます。
オーシア空軍は主力戦闘機にF/A-22を採用しています。が、配備が始まったのは近年の事で、戦闘が始まった際に最も最前線に近くなる部隊は未だにF-4E、F-5E、ミラージュ2000が配備されています。オーシアのビンセント・ハーリング大統領は平和政策を進めており、軍事予算は冷戦時に比べて大幅に削減されユークトバニアは周辺国よりも軍隊は少々時代遅れの様子です。主にサンド島空軍基地やマクネアル空軍基地は敵国に最も近い基地なので最新の装備の配備計画が進んでいますが軍の方の予算が削られ思うように進んでいません。もし海上から敵国が攻めてきた場合一番最初に防ぐのはサンド島の航空基地ですが・・・これからのオーシアの課題は航空戦力に重点を置いた軍隊を作る事だと思われます。
戦略爆撃機はユークトバニアと結んだ戦略兵器制限条約によりほとんど配備していませんが、首都オーレッド近郊のパンタコラ空軍基地に部隊を置く第765爆撃航空団がB-52爆撃機を使用しています。
B-52
数年の内にこのB-52も退役させられる予定。そうなれば事実上オーシアから戦略兵器は全て消え去る。

新たな任務への適用
戦闘兵器を削減するかわりに人道支援任務等に使用する航空機や機材は増強されています。空軍はC-130輸送機より足が長く搭載量も大きいC-5輸送機を配備し始めています。数年前にユージア大陸で起こった戦争の復興を支援する為C-5輸送機は今もオーシアの陸軍駐屯地から大量の機材と人員を運んでいます。
C-5
C-5輸送機。配備が始まったばかりだが、エルジアによって計画され量産されたC-17輸送機を配備する計画も未だ残っている。また当機は大統領の輸送機としても使用されており、その場合「マザーグース・ワン」と言う名称に変わる。

特別基地警備隊
攻撃兵器をいくら削減しても、仮想敵国がある限り攻撃に備えなくてはなりません。ユークトバニア陸軍の特殊部隊・・・スペツナヅは現在の特殊部隊の中では最も近代化が進み、戦略兵器よりも脅威となっています。特にオーシア空軍は現在、空軍に重点を置いて攻撃兵器を削減中で、戦争の際その輸送兵力は西側同盟国にとって大きな力になります。そこで空軍基地を守るべく、2008年に陸軍のエリートを集めて特別基地警備隊を創設。来るべきスペツナヅに備え始めました。以前までの警備兵の装備は、既に時代に忘れられつつあるM16A1でしたが、M16A2に変更。更に迷彩を空軍独自の物から陸軍が一世代前に採用したウッドランド迷彩へ。以前の重装備から軽い装備へと近代化を進めました。その結果2010年10月、サンド島に上陸したユークトバニア軍スペツナヅの工作活動の阻止に成功しました。CQB訓練による室内戦闘の円滑化、連帯戦闘の円滑化が成功に繋がったと言う結果が出ています。

※管理人の妄想が大分入ってるので資料的な活用は期待しないでくらさいm(__)m


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