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らんうぇい104

らんうぇい104

オーシア海軍

オーシア海軍
オーシア海軍はアメリカ海軍をモデルにしていると思われます。
オーシア海軍は現在空母を四隻も保有しており、第一艦隊のバーベット、第二艦隊のヴァルチャー、第三艦隊のケストレル、第四艦隊のバザードでいずれもヒューバード級(ケストレルは近代改修が行われたので若干形状が変わっている)です。
これは軍縮化が進んでいるオーシア軍としては珍しく、やはり海を越えたベルーサ大陸の国家が未だに強力な敵対国としての見方が残っているようです。
ユークトバニアとは違い艦隊はほぼ同じ数で纏められ、地方に分散した部隊は分遣部隊と呼ばれています。特に今、海軍が期待しているのが第三艦隊で最も歴史があり、セレス海最強の艦隊と恐れられてきました。現在も優先的に艦隊の近代改修化が行われ1990年代前半にはオーシア初のイージス艦シルバーレイクが配備されました。他、第三艦隊には駆逐艦フィンチ、ビーバー、カーター、ハイジやK・D・オースティン級フリゲート艦、通信情報艦アンドロメダが配備されています。しかし、確かにここまで見ると強力に見えますが戦略兵器が空母以外に見当たりません。軍縮化の波は海軍にもしっかりと覆い被さり、以前あった強襲揚陸艦は第一艦隊のサトジマ級、第四艦隊のオーガスタ級を残して全て除籍されています。

バーベット
第一艦隊旗艦バーベット級航空母艦 F-14やF/A-18、F-35を搭載している

ハルシオン
シルバーレイク級の次に発表されたハルシオン級 シースパロー発射機は一切取り除き垂直発射機(VSL)と20mmCIWSのみになっている

アイオライト
アイオライト級駆逐艦 基本的には駆逐艦ハイジと同じであるが若干対艦戦闘能力が強化されている

シバリー
シバリー級巡洋艦 標準的な巡洋艦である

フリガテ
K・D・オースティン級フリゲート艦 ユークトバニアのバズ級よりも戦闘能力は低いが通信能力と機動力はバズよりも優れている

LCAC
オーガスタ級強襲揚陸艦に搭載されているエアクッション揚陸艇 速度が速く、悪天候の場合にも戦車一両と歩兵を数人搭載して揚陸作戦が可能になっている

※管理人の妄想が大分入ってるので資料的な活用は期待しないでくらさいm(__)m


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