ユークトバニア陸軍ユークトバニア陸軍ユークトバニア陸軍はソ連陸軍をモデルにしてると思われます。 ユークトバニア陸軍はこの地球で最も歴史の古い陸軍であり、加えて世界最強の陸軍であると言われています。精密な攻撃もさることながら緊急時の冷静な対処。死をかえりみずに突撃する時は突撃。全国全兵士の憧れの存在になっています。 主力戦車T-80を中心とし、BMD-3やオーシア陸軍でも配備されているM113A2等多彩な装備を配備しています。ですが対陸上装備の更新が進む中、機甲部隊の直上を守る装備は全く進んでない状態で60年代のZSU-23-4シルカ自走対空機関砲が未だ多数配備されています。長距離及び中距離を防衛する防空ミサイルも2K12ケーブ対空ミサイル(オーシアコードネームでSA-6ゲインフル)とやはり旧式です。また歩兵の装備も旧式で突撃銃はAK74に機関銃がPK。装備品は15年前戦争相手だったベルカ陸軍の装備とほぼ一緒です。海軍や空軍に予算が継ぎこまれている為、陸軍の装備が更新されるのはまだもう少し先の事でしょう。 ![]() T-80U主力戦車 最新鋭の主力戦車だが未だに旧式のT-64を使っている部隊もまだある ![]() ZSU-23-4シルカ自走対空機関砲 最新の対戦車ミサイルや対戦車ヘリに抵抗するのは難しい ![]() 2K12グーブ対空ミサイル(SA-6ゲインフル) 現役の国もあるが、最新の装備を多数有しているユークトバニアがゲインフルを持っているのは謎である 新たな任務への適用 各軍でテロ対策装備化が進む中、海軍の活躍も虚しくコマンド部隊が潜入してしまった場合に戦闘の中心になるのはやはり陸軍で、ユークトバニア陸軍スペツナヅには最新型のAN-94自動小銃が配備され、装備品も最新の物に変えられています。また戦車もT-80では大き過ぎるので小型で機動力があり、強力な火力を手に入れる事が出来たBMD-3を配備しました。駐屯地から最寄の空軍基地にあるAC-130に載せれば数時間以内に展開し、航空機と同時攻撃が可能になります。 ![]() BMD-3空挺戦闘車 テロ対策の一歩目として注目されている ※管理人の妄想が大分入ってるので資料的な活用は期待しないでくらさいm(__)m |