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カテゴリ:エレクトーン
グレードに向けての最後のシュミレーション。
朝から緊張からか胃が痛い。 でもこの緊張の中で、どれだけ自分を出し切れるかーー!が勝負なので敢て緊張を作るくらいの方がいい。 <即興a> 4拍子・ヘ長調・A-B-A-C 8ビートで無難にいくはずだったが、いきなり最初の1~2小節で譜読みを倍で読み違えアタフタ・・・。 止まりはしなかったけど、痛いミス。本番だとここでアウトだな・・・ (講評) やはり、しょっぱなの譜読みミスは絶対いけません。 コードミスは、なかったけれど、恐る恐る弾いてるのが伝わってきた。 EXPも最後まで踏み込めず、小さくまとめ過ぎていた。 折角弾けてるんだからこういうので減点されるのは、もったいない。 とんかく1コーラス目は、誠心誠意気持ちを込めて弾く事!!! ・・・確かに、無難に早く弾き終えよう。という気持ちがあった。 いくら失敗しなくても、気持ちの入っていない演奏に15点はもらえないよな。 <即興b> 4拍子・ハ長調・A-B-A 1度ー5度7-5度7-1度と続くモチーフ。 8ビートでこちらも無難にB部分は、いつものパターンを持ってきて弾き終えた。 (講評) 2つ目の5度7は、2度mの方が良い。 これもどうも気持ちが伝わってこない演奏。 曲としてのまとまりに欠けていいる。 もっと堂々と弾いていいですから・・・と・・。 ・・・またしてもEXP踏み込めず、小さくまとめてしまった。 間違ってもいいから、自分はこの曲をこう表現したいという信念を持つべき。 すべての事に言えることは、自信を持って弾く。 「演奏、聴いてくださいーー!」くらいの気持ちが大切だとおっしゃってました。 私の場合、初見が一番15点取りにくいと言われているので、即興a・bどちらかでその1点を埋めないといけない。 G5合格者の殆どが75点ちょうどで合格されてるらしい。 いくら課題曲・自由曲が弾けていても、その前の初見がひどければ、曲の点数も辛くなりがちだとか?? グレードまでの私の課題。 ・とにかく初見を徹底的にする! ・苦手な調のコードの見直し! ・即興a 最初の1~2小節の譜読みを徹底する! ・予見時間10分の時間配分。 ・初見の予見20秒の速読練習。 自分なりにいけない。出来ない所は把握しているつもり・・・ だが、果たして本番までにどれだけ詰められるか!!に懸かっている。 とにかくやるしかない。 この壁、乗越えないと何も始まらないから・・・・・。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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