七田教室の先生に教わったこと・・・1そういえば、七田チャイルドアカデミーの先生も同じようなことをおっしゃてました。「最近の親は待つことができない」と 1つのパズルがなかなか解けなくて、ある女の子が毎日考えていたそうです。 来る日も来る日も、1つのパズルを考えて、 3ヶ月目にやっと解けたのだそうです。 そのときの感動ったらなかったそうで、 そりゃそうですよね・・・ 3ヶ月ですもの! 途中でお母さんが相談に来たので、 「手助けしないように、答えを教えないように」と言っておいたそうですが、 それでも、3ヶ月待ってあげられる親ってすごい。 私がその子だったら、その日のうちに答え見ちゃいますよ。 親だったらどうかな~。 ヒント言っちゃうかも。えらそうに。 これではダメな親です。むざむざ出かかった芽をむしりとる行為。 七田の先生がおっしゃるには、この子は考える力が ものすご~く付いたそうですよ。 それと、待つことをしてあげると、 「器」が広がるんだそうです。 その子の持つ器、フィールド、土台、とでも言うのかな。 それを限りなく広げてあげようっていうのが、七田教育らしい。 まず、建物を建てる前に、土地を広げてあげよう、というやり方。 なので、2歳で字が書けるとか、 小学生なのに高校生が教わる内容が解るとか、 いわゆる天才児みたいな子供って少ない気がする。七田には。 そういうことをあまり先生は求めていないので。 親がやらせてる場合にのみ、そういう子が出現するようです・・・。 早く結果を得たいという親は、幼児から七田に行くのはツライかもしれません。 ホームに戻る 前のページ 次のページ ジャンル別一覧
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