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右脳教育×モンテッソーリ幼稚園

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2005.02.18
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朝、時間がなくなってしまい、七田のお教室に間に合うよう、タクシーに乗って駅まで行ったはいいが、
信号を渡るときになってロモが「抱っこして!」と言い出し、「いいよ」と言って抱っこ。
信号がもう赤に変わりそうで、どうしようか一瞬迷う。
荷物はあったが、走れる自信はあったので走って渡りかけたとたん、荷物に足を取られ、転んでしまった。
抱いていたロモは、放り出されてアスファルトに背中で着地。そのあと後頭部を打ってしまった。
ごつんと音がした。

あ~、やってしまった。
ロモごめ~ん。
走らなきゃ良かった。
車が来ちゃう~~
今の、なかったことにしてほしい””

通りがかりの人が「大丈夫ですか?」と言って駆け寄って来てくれた。

「ごっつんって言ったね。でも、泣いてるから大丈夫じゃないかな?泣かないと危ないんだよね。」と言っている。
確かに、以前に頭を打ったときも、お医者さんが言っていた。泣いたなら大丈夫と。

頭を触るが、腫れている気配もなく、陥没していることもない。
抱っこしていっぱい頭をなでて謝り、慰めていると
「痛いよ~
自動車がぶーぶーって来て、こわかったよ~」と
怒り出した。
まだ自動車は来てないんだけど、来るかと思って、ひかれちゃうんじゃないかと思って怖かったんだよね。
ごめんね。
自動車が来る前には立ち直って中央分離帯の部分に避難。
次の青信号で渡ったから、走らず一回待っていても同じだったわけだ。

ロモもいつの間にか16キロを超え、抱っこもきつくなってきた。
そして、私の荷物は昔からなぜか重くて多い。
さらに厚着して身動きが取りづらくなってたのがまずかった。

このまま七田には行かず、病院に行くべきか、と迷ったが、ホームドクターにやはり頭のことで見てもらった際、
「交通事故で投げ出されて頭を打っても、意外と中身は大丈夫なもんなんですよ。」
と言っていたのを思い出し、コブにもなってないし、大丈夫なんじゃないか、と思う。
ロモに「病院、行く?」と聞くと、「ばあばんち行ってから、病院行こうか」と言うので、そうすることにして教室に向かう。

ばあばの家について成り行きを話すと、すぐ行こうということになったが、本人は「行きたくない。もう治った」と言い出す。
頭は、やはり腫れもしていない。

泣いて嫌がるのを無理やりつれて行ってもと思い、明日、行くことにする。

母が言うには、近所の主婦仲間が雪の日に滑って転び、硬い大理石のようなところに思いっきり後頭部を打ったそうで、
大変痛く、冷やしていないといられないくらいで、救急車を呼んでもらって脳外科へ行ったそう。
それで、見てもらったところ、なんでもなかったらしいが、
「2ヵ月後にまた来てください」といわれたとのこと。

忘れた頃に後遺症が出てくることってありそうだもんね。

やっぱり一度、医者に見てもらった方がいいのかな。





お教室は今日も大変活気があって盛り上がっていました。

いろいろな先生のレッスンを受けているが、ここの教室の場合、テクニックのレベルは全員一定以上、差はないように思う。
ただ、やっぱり、先生と生徒、先生と生徒の親との相性のよしあしはどうしてもあるし、経験の差なのか、性格なのか、自分に対して自信を持ちきれてない先生もいる。

そんな先生は、たいてい生徒に対しても今ひとつ信用していない部分が見え隠れしてしまう。

ほんの1%か、それに満たないくらいなんじゃないかと思うが、乳児や幼児の能力は大人以上、という七田眞の言葉を信用していない。

この子はこのレベル、この子はこの程度、と、ランク付けをして生徒を見ている先生がいるのだ。
評価が高い場合は満足度もあるだろうが、低い評価を付けられてしまった場合、ピグマリオン効果でやっぱりそれ以上の力は出しにくい。

心得た先生は、できなそうな子ほど、あなたは素晴らしい才能を秘めている、と言ってその気にさせる。

それはどの人にも言っているのでしょう、と思うけれど、実際にひとり一人に大事なものが眠っているのは宇宙の法則で事実だから、心の奥底で響きあって、先生に絶対的な信頼を寄せてしまう。
親がそうなると、子どもとは見えない糸で繋がっていて一体だから、子どもは素直に先生の授業に集中し、自分の良いところを出して伸びて行く。

だから、先生のやっていることに特別落ち度はないけれど、なんとなく嫌な気がしたら、クラスを変えてみたら良いと思う。

クラスや先生になじめないのは、自分の方に非があるように思えても、結局どっちが悪い、って言うのじゃなく、相性なんだ、と言うところに結論を持って行って、誰も傷つけることなく教室を変わったらいい。

歳を取っていれば良いというものでも、若いとだめというのでもないらしく、子を持ってないからだめ、というのでもないらしい。

本当に子どもってすごい!とか、自分ってすごいんだ、っていう実体験がものを言うのかな~

私も子どもの頃、自尊心をめためたにされて以来、これっぽっちも自分に自信がもてなくて、自分も他人も粗末に扱ってしまう傾向がある。
私が先生なんかしたら絶対だめ、失格だ。

だから、こういった右脳開発に強く引かれるのかな~
自分の自尊心を取り戻したいんだよね。まずは。





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最終更新日  2005.02.21 01:26:57
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