2006/01/28(土)06:38
アカデミーの先生に
最近、ロモがかるたを読んだことを話したら、さら~っと聞き流されてしまった。
私にとっては大ニュース!だったのに。(~_~;)
それより、絵本の暗唱ができるだとか、ライト視で金色が見えると言ったことの方が、先生には重大だったみたい。
う~~ん。
暗唱ったってねぇ、このくらいなら私にもできますよ(って、オイオイ)
迷路なども、右脳が開くと、ゴールまでの道筋が金色の光で見えてくるらしいです。
まだそこまでは行ってないみたいだけど、うちの子は。
でも、そういうのが重要みたい。
いかに早くに文字を読めるようになるか、とか、書けるようになるか、
ってコトにはあんまり重きを置いてないんだよね。ここのアカデミーって。
先週も、「どうも伝わってないみたいなので」ということで、
保護者全員に向けて、
「その子の年齢相応のことができていれば良しとして下さい。」と念押しして言われました。
あまり先のことを、あせってやらせなくて良いってことなんですね。
だから、三石由紀子さんの本なんか読んで、そういう、
年齢よりも早くにいろいろできる優秀児が集まってる、
っていうような幼児教室をイメージしてるとスカされます。
早くから優秀で、そのままずーっと優秀に行く子もいるけれど、
特に教室に通ってない子と変わりない、というような子もいれば、
遅れてる子だっています。
ぜんぜん心配ありません。
いつまでに何ができないと、どうだ、っていうのは何にもありません。
あとになって、いくらでも逆転していく例をたくさん知ってます。
と、100%の自信で言われちゃうんだよね。
でも、親としては、お腹にいるときから働きかけしてるんだから、
もっと早くにしゃべれるようになったり、読めるようになってほしいって思っちゃうんだよね。
でも、そこが早期教育の落とし穴なんだって。
右脳、潜在脳を開く、というのが重要で、
それは結局、ハートの部分、愛情が一番重要のようです。当たり前だけど。