女性を活かせば売上はもっと伸びる!組織の女性力をアップさせる マネージメント マル秘ノウハウ!

2004/06/14(月)21:41

雇われている弱み

今、家に帰ってきました、しげぞーです。今日もたくさん嫌なことがありました。頭にきたことがありました。でも仕方ないです。雇われているのですから。すべて雇う側が求めるようにやってきました。仕事はちゃんとしてきました。 帰ってきて今この日記を書きながらこう思っています。 また赤の他人を儲けさせるために働いてきてしまった。本当は自分を儲けさせなければいけないのに… では、風呂に入ってきます。 ------------------------------------------------------ おはようございます、ちょっと眠いしげぞーです。出勤前に日記を書いていきます。今日のシフトは13時入りなのですが、開店前に調整しなければいけないことがあるのでこれから出勤です。 さて、大阪近鉄とオリックスの合併についての話ですが、事の是非はともかくとして、わたしが気づいたことがあります。それは… 「プロ野球の監督も選手も雇われている側にいるんだなぁ」ということです。それはテレビの取材を受けている表情を見ているとあきらかです。テレビが映した監督や選手の表情には、自分の将来への不安がはっきりと現れていました。 その表情は、リストラ案で閉鎖が決まった工場に勤めている方へのインタビューで見た表情と同じでした。「自分たちは一生懸命働いてきたのに、どうしてこんな目にあわなければいけないんだ」。 こんな目にあわないためには「雇われる側」でなくなればいいのです。または雇われながら得る収入以外に、別の収入の流れをいくつも作ればいいのです。 そんなこと出来るわけないじゃないか!と、この日記を読みながら思った人は、他人に自分の人生をゆだねて賃金をもらう生活に不満を言ってはいけません。 「雇われる側」にいることを続けるということは、このような「雇う側」の論理に振り回される覚悟をしていなければならないのです。 それが嫌でわたしのように「経済的自由」を求めるふつーのサラリーマンが増えてきました。 あなたは、「雇われる側」と「雇う側」どちらになりたいですか?どちらが本当の自分になれますか? いつも幸せ! みんなありがとう!

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