幻の紅茶『シレット・ティー』の秘密

2007/02/13(火)01:34

ブランビーズ v. ブルーズ

S14(19)

ハクスリーのキックがまた冴えてたんですが、最後のPGだけは入れて欲しかった・・ でも陣地を取るキックはほぼ完璧!(1回だけ危なかったけど) また評価を上げたでしょう。 サルビに代わって入ったタワケなんですが、コンタクトするとおよそ2回に1回はターン・オーヴァーになります。 75分にハクスリーのPGが外れて相手に流れが変わりそうな大事な場面で、自陣で無理なコンタクト&ドライブをしてノック・オン。 この選手はボールを持つと味方レシーバーを探す前に、コンタクトする相手を探す(日本人みたい)およそブランビーズにはフィットしないタイプなのに何故使い続けるのかな~? ワラビーズが勝つためにはキッキング・ゲームでも仕方無いかなと思ってきました。 キックが上手いプレイヤーが多いですからね。 今日みたいに雨が降ってキックの多い試合になって、ディフェンスがしっかりしてたら・・と想像してしまいました。 モートロックが出れなかったからなのか、ラインブレイクは無し。 バックスのサインプレーもほとんど無し。 グレーガンもラックのボールは取りに行かないで、出てくるまでのんびり待ってたので速い連続攻撃も無し(タックルは行ってたけど)。 グレーガンがセーフティー・ゾーンを横に走るのも、ループも無し。 逆にマカリスターに3回くらいラインブレイクされた(最後は修正できたけど)。 ブランビーズらしくない・・・ レフリーは昨年のトライネーションズの誤審連発で、ボブ・ドゥワイヤーさんから「ジョーク!」と言われたジャナサン・カプラン。 どうもオージーのチームはこのレフリーとの相性が悪いようです。 ブルーズにデンジャラス・タックルが2回続いても、ラックでボールと関係無い足を踏みつけても何も無し。 シンロクローさんも最低注意はするはずと・・ ところが最後(79分!)にブランビーズのキャプテン・キャンベルのプロフェッショナル・ファウルは一発シンビン(それまでのブルーズのは注意のみ) また言われそうですね、カプランさん(>_

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