日常のニュースからひも解く自らの視点

2006/04/10(月)17:35

小沢一郎、最後の聖戦

すべては有権者の責任(713)

日本の政治がよくなる唯一の道は、二大政党をもつこと。 健全な政治は、ふたつの対立する政党が競い合ってこそ生まれる。 自民党の支配が何十年も続いていては、腐敗が生まれて当たり前。改革を連呼する自民党がいかに守旧派であるかは、歴然としている。 腐りきった官僚と自民党がタッグを組んでいる日本では明るい未来は決してやってこない。 小沢一郎、最後の聖戦。死に体の民主党を政権のとれる日本の第二政党にできるかどうかは、来年の参院選と4年以内にやってくるであろう衆院選で 過半数をとれるかどうかにかかっている。年齢からいっても最後の政治生命をかけた戦いになるだろうが、是非、政権をとれるところまで民主党を国民の信頼を得る政党になるまで育てていってほしい。

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