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日常のニュースからひも解く自らの視点

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村松克哉

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2010年07月04日
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スプリントでき、フィジカルのタフな選手の育成が必要である。海
外のサッカーはスペクタクルであり、観客が喜ぶサッカーを行って
いるが、日本はそうではない。スタジアムは閑古鳥が鳴いており、
のろまなサッカー、外人頼りのサッカーをやっている。これでは
3ヶ月もすればワールドカップ熱は冷めてJリーグは元の木阿
弥に戻ってしまう。そうならないために以下を提案する。
1>フィジカルの強化:スプリントで12時間できる選手に強化す
る。テクニックと同じ程度の優先順位で強化することである。だら
だら走ってタフな選手を底上げし、スプリントで12時間持つ選手
にする。
2>外国人選手の強化:海外の選手をどんどん呼び込む。そして、
日本市場をサッカー選手にとって魅力ある市場にする。そのために
各クラブが、目指すサッカー、理念をしっかりつくり、サポーター
とともに観客に喜んでもらえるサッカーは何かをしっかりつくるこ
とである。曖昧な目標はいけない。外国人選手は日本人選手にいい
影響をもたらす選手を選ぶようにする。個人技と同様に協調性、
チームワークが勝利に必要な要素ということを理解する。
3>欧州サッカークラブに学び、地域活性化につながるクラブ運営
をする:観客に喜んでもらえるサッカーをすればクラブ経営もよく
なっていく。そうすると周辺地域に雇用や産業が生まれる。お金が
できれば、さらに海外の有望選手、若手選手の育成や発掘に投資す
ることができる。各クラブが代表に選ばれる選手を多く輩出できれ
ば、さらに観客が増える。そのように欧州サッカーをよく知り、自
らに何が足りないか、現実に戻って観客に喜んでもらえるクラブ独
自のサッカーを目指す。
4>監督は結果がすべてであるが、ある程度の忍耐は必要:代表監
督は結果がすべてである。結果が出なければ更迭や交代は当たり前
であるが、クラブチームは長期戦略に基づいて選手の育成や強化に
も責任をもたなければならないので、監督は簡単に交代するもので
はない。監督を選ぶにあたって、クラブ側がどういうサッカーを目
指すのか、監督候補とよく話し合った上で同意するべきで、同意し
た以上はある程度の忍耐が必要である。
5>局面打開からシュートへ:ミッドフィルダーやディフェンダー
もシュートに絡める局面練習をもっともっと行い、リスクを冒し
て、フォワードだけでなく、ミッドフィルダーやディフェンダーも
攻撃参加する流れをつくる。2対1、3対2、4対3など攻撃パ
ターンをいくつか練習して、シュートをするのは誰でもできるよう
なパターンを数多く練習することである。これによってもっと仕掛
けができる攻撃型サッカーが完成できる。





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最終更新日  2010年07月05日 12時19分34秒
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