カテゴリ:カテゴリ未分類
昨日、家の近くを自転車で通り過ぎるときに、地面を這う物がいました。
あれ?まさか、カブトムシ? と思って、戻ってみてみると、やっぱりカブトムシ。 動いてなかったから、死んでるかと思ったけど、足で触ると動き出しました。 私は触れないので、急いで家に戻って、右京を連れてきて、右京に捕まえさせ、自転車のかごに入れて帰りました。 地面を這う大きいカブトムシの他に、近くの木の幹にも、ちょうど右京が捕まえられる高さに小さいカブトムシがいました。 それは私は気が付かなくて、右京がみつけてとりました。 とりあえずダンボールに入れて、賞味期限が切れてたゼリーをあげて、ベランダにおきました。 右京は、初めて自分で捕ったカブトムシに夢中で、2匹を戦わせたり、服につけたりして遊んでいました。 今日は飼育セットを買ってきて、カブトムシを移そうとすると、木の幹にいた小さい元気な方は逃げてしまったようでした。 大きい方はあまり元気がなく、でもゼリーは食べていて、右京もじーっと観察していました。 もしかしたら、もう結構長生きしてるおじいちゃんカブトムシなのかな。 それ以来、右京は虫取りに魅了され、一匹になってしまって寂しいので、また捕りたい!と張り切っています。 飼育セットを買うときも、レジのおばちゃんに 「自分で捕まえたから、自分でお世話するの!」 と、やる気を見せていました。 やっぱり買うよりも、自分で捕まえるのが楽しいし、愛情もわきますよね。 前から欲しいと騒いでいましたが、ついにカブトムシデビューです。 楓花も虫は保育園で慣れているので、怖がらずに掴みにかかります。 興味津々みたいです。 私的には増えないことを祈ります。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2009年08月03日 12時37分48秒
コメント(0) | コメントを書く |
|