どこに書いたか分かるノート
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ひと手間で使いやすさアップ「どこに書いたか見つかる」ノート術
どこに書いたかわかるノート
仕事のメモやアイデアを書き留めたり、旅行の予定や習慣、お気に入りの言葉を記録しておいたり…手持ちのノートが1冊あると便利ですよね。
そんなノート、どうせ書くなら、書いた内容があとからすぐ見つかるよう、ひと工夫してみましょう
今回は、ごちゃごちゃになったり書きっぱなしになったりしがちなノートを、もっと使いやすくするためのちょっとした小ワザをご紹介します
どこに書いたかわかるノート
ボールペン 黒 パイロット ジュース アップ 04 ブラック
ボールペン 金 パイロット ジュース アップ 04 ゴールド
下書き ラミー サファリ シャープペンシル
ノート 測量野帳
ノートは「どこに何を書いたか分かる」のが重要
ちょっと前に思いついたアイデアや、大事なメモを書き留めておいたノート。
そんな大切な情報たちを埋もれさせずに活用するためには、ノートに書くとき、どこに何を書いたか分かるようにするのが重要です
そんなノートを実現するためにおすすめしたいのが、目次ページとページ番号を作ってあげること
この簡単なひと手間で、ノートが見やすく&使いやすくなりますよ
方法は、とっても簡単です。
まず、ノートの始め、または終わりのページに「目次用のページ」を用意します。
ノートに書くときは、必ずそのページの下に「ページ番号」を書いておきます。
書き終わったら、そのページの番号を目次ページに転記し、タイトルをつけるようにします。(タイトルとブレないよう、1ページに複数の内容を入れないのがコツ)
これだけでOK
探したいときは、目次ページでタイトルとページ番号を検索すればいいので、本や雑誌のようにお目当ての内容が見つけやすくなりますよ。書いた日の日付を入れてもよさそう
ちょっとしたテクニックで、普段のノートが機能的なアイテムに早変わり
どこに書いたか分かるノート術、ぜひお試しください
(編集部より) ページ番号とタイトルをつけるひと手間で、検索性がぐんとアップするのは嬉しいですよね。大事なメモを「どこだっけ…」と探す手間もなくなり、時短にも繋がりそう。 目次ページに書いたタイトルを、ページの上にも書いておくと、より分かりやすくなるかも。目次+タイトルをつけるだけの、ほんのひと手間の習慣で、ノートをもっと使いやすく、上手に活用しましょう
「どこに書いたか分かるノート」におすすめの文房具
パイロット ゲルインキボールペン ジュース アップ 04 ブラック 220円(税込)
細字の上をゆく激細は手帳の細かな書き込みにGOOD。水性顔料ゲルインキだから裏写りしにくいのも好感触です。
パイロット PILOT ゲルインキボールペン ジュース アップ 04 メタリックカラー インク
パイロット ゲルインキボールペン ジュース アップ 04 メタリックカラー ゴールド 220円(税込)
水性顔料ゲルインキボールペン「ジュース」シリーズが更に細くなった「ジュースアップ」。
メタリックカラーは黒や濃い紙にも書けます。
測量業務の現場の声を反映し開発されたノートですが、今では『ヤチョラー』と呼ばれるファンもいる程、幅広いユーザーに愛されています。